自分自身の「考える力」を身につけるためにおすすめの3冊。

自分自身の「考える力」を身につけるためにおすすめの3冊。

こんにちは、なたりーです。

今回は読んで勉強になった本をご紹介します
自分自身の「考える力」を鍛えることができる本にフォーカス。

善悪の判断。より良い人間になるためにはどうすればいい?
事実に対してどう考えるか。自分の意見の形成の仕方。
テレビやニュースを疑っていく姿勢。その裏側を想像する。

そんな世の中を生き抜くために自分自身の思考力をレベルアップできる素敵な3冊です。
読む方の考え方を変えるキッカケになればと思います。

君たちはどう生きるか 著:吉野 源三郎

漫画 君たちはどう生きるか

君たちはどう生きるか。
原書は80年前に書かれた本です。
TV番組の「世界一受けたい授業」で取り上げられていたそうですが
そうとは知らずAmazonのランキングにあって気になり
漫画版ならとっつきやすいかなと思って購入しました。

人は、どうあるべきなんだろう?

教養小説、とありますがあれやこれや教えてくれるわけではなく、自分の頭で考えること、疑うこと、信じること、行動していくことの大切さをを教えてくれます。
教養とは、自分が「何でだろう」「どうしてだろう?」という疑問を持つことと、それを自分で答えを調べたり考えたりする頭の力を養うことなのではないかなと思うのです。

過ちを犯してしまったときに、どう自分を正していくか、のようなものを主人公のコペル君を通して体験することができる。
若い頃に出会いたかった作品ではありますが、これは子どもだけでなく、何歳になっても勉強になると思います。

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ 著:響堂雪乃

ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ

その裏側で誰が得をしていると思う?ニュース、テレビを疑ってかかれ。

北朝鮮のミサイル発射、国民の不安を煽り増幅する防衛費、スポーツやお笑い、ワイドショーしか流れないテレビ。衆愚する国民。勤勉で真面目な労働者を育てるための学校教育。
この日本で起きるいろんなことに「?」を感じる人のために解答をくれる、もしくは考えるヒントをくれる本です。
1ページ1記事、という感じでさくさく読めて良いと思います。
詳しく知りたい場合は各記事にキーワードがあるので自分で深堀りしていけます。

目次でどんなことが載っているか分かりやすいので気になったトピックがあればぜひ読んでみてください。

「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」目次

人生を面白くする 本物の教養 著:出口 治明

人生を面白くする 本物の教養 (幻冬舎新書)
ライフネット生命、CEOの出口治明さんの本。

「自分の頭で考えられる」ことが教養
教養としての時事問題――国内編―― では
「選挙・民主主義」「お金」「税と社会保障」の知識は不可欠と言っています。
まず選挙には行きましょう。
選挙は、ろくでもない政治家から少しでもマシな政治家を選ぶ作業です。
本当に投票したい政治家がいない場合の政治家の選び方も書いています。

日本以外に生きてく場所が選べたらワクワクする?英語使えるようになっておこうぜ!

「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」でも書かれていますが
英語ができるだけで自分が生きていける場所の選択肢が増える、というのは生き延びる可能性が増えるということだと思います。

旅をせよ。自分のコンフォートゾーンから出ると世界が広がるよ

海外に出ると日本の文化や常識では思いもしないことに出会います。
そういう経験が、自分の許容範囲を広げてくれます。
海外に出て、自国の文化を見直す良いキッカケにもなりますしね。

選挙の話。期日前投票に行ったんだけども。

こないだ山梨にリゾートバイトで行ってて、帰省したときに衆院選があって期日前投票を行いました。
周りのスタッフに投票しないの?と聞くと選挙期間中に帰省しないから投票できないよ、と言っていたのです。
投票日に投票できないときは私のように投票日よりも前に投票が行える期日前投票と
滞在先の市区町村選挙管理委員会や指定されている病院、老人ホーム等で行える不在者投票があります。

名簿登録地以外の市区町村の選挙管理委員会で行う不在者投票
名簿登録地の市区町村の選挙管理委員会に、直接または郵便等で投票用紙など必要な書類を請求

交付された投票用紙などを持参、投票する市区町村の選挙管理委員会に出向きます。

この投票用紙や必要な書類を請求するのが面倒くさすぎてまず心が折れるね。
投票できる権利が18歳に引き下げとなったのはいいけれども、
大学に入学して住民票を移転させていない人や、仕事で実家から離れている人は投票ができなかったりなどして
結局若者の投票率が低い、などど言われるようですがどんな人も投票できる環境をきちんと整わせる必要があるよね。

さぁ、読書をしよう。
そう、知識は生き抜く力を与えてくれるから。