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パースに来て一ヶ月が過ぎた。
仕事もシェアハウスも決まってやっと生活が落ち着きそうである。

そんな中、パースで出会った初めて海外の友達のマレーシアのお兄さんが帰国することになった。
彼はこの短い時間のなかで、私にたくさんのことを教えてくれた人である。
パースで出会った素敵なマレーシアの友の話をしよう。

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教会の英語のレッスンで出会った

私が彼と出会ったのは初めてフリーの教会の英語のレッスンに行った時だった。

パースに到着して2、3日が過ぎたところで、こんなひどい英語力のままではいけない。
早く語学学校に通わなくてはと思い調べた語学学校を直接尋ねて回り、トライアルレッスンを受けた後、私は心がざわついていた。

確かに自分の英語力は低いけど、語学学校のレッスンは高い。
フルタイムも午前中のみのパートタイムのレッスンを受けても1ヶ月2ヶ月も通ったらかなり自分の財布にダメージが来ることが分かった。
MACBookAirなんてどうして買ってしまったんだ!
だってノートPCが欲しかったし安くなってたんだもん・・・

過去の自分を責めても何も始まらないので英語力を伸ばすためにどうしようかと悩んでいた。
トライアルのレッスンで出会った日本人女性の方にこの悩みを話したところ
「パースには教会で無料の英語のレッスンをやっているところがたくさんありますよ」と教えてもらった。

勧誘もないし英語のレッスンを受けた後に聖書のお勉強をして終わりなので気軽に参加できると言われせっかくなので受けることにした。

初めての教会のレッスンは新鮮で、いろんな国籍・年齢の方が多くてユニークだった。
レッスンが終わって、バイブルスタディ(聖書の勉強)も受けた。
聞きなれない単語も多いけど、教養としてキリスト教を学ぶのは楽しいかもしれないと思った。

バイブルスタディが終わりレッスンを受けた人は帰って行く中、私も荷物を揃えて席を離れようとしたらとなりに座っていた男性に話しかけられた。
彼はマレーシアの出身で、1ヶ月の休暇をとって英語の学習のためにこちらに来ているらしい。
語学学校のような座学は退屈で好ではないらしく、たくさん話して学ぶ場を求めていると言っていた。

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彼はフリーの英語のレッスンを組み合わせて上手に英語習得をしようとする賢い人だった

英語で話していて、彼の英語は私の英語よりもとても流暢で、十分じゃないか!と思ったけど
「もっと向上させたいと思ったからここに来たんだ。まだ足りないよ。」

驚いたことに、彼は複数の教会のレッスンを組み合わせて1週間のスケジュールを作っていた。賢い人だと思った。
世の中には、こうして賢く自分の目的を果たそうとする人もいるのだと尊敬した。
私ももしかしたら彼と同じようにフリーのレッスンを組み合わせて自分の英語を伸ばすことができるかもしれない、と感じ語学学校に入学するのは保留にした。

私はオーストラリアに着いて「とにかく語学学校へ!」と考えていたけれど、自分とは違う考え方をしている彼と話してとても刺激を受けたのである。
私は外国の友人が初めてできたことを喜んだ。

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気持ちの余裕ってすごいなぁ

自分よりも英語のできない人と話すのって嫌じゃないのかな?とも思ったのだけど
彼は私のつたない英語も理解してくれ、リードしてくれた。
同じレッスンを受けている時にも、
「発言するんだ!頑張れ!」と背中を押してくれたり、周りのみんなにも話題を振ったり場を盛り上げるのが上手で
配慮のできる素晴らしい人だった。

よく私は彼と話している時にうまく自分の考えが英語で表現できなくて「うーん、ごめん上手く説明できないよ」とギブアップしそうになった時も
もっとシンプルな言葉で言い換えてごらん
大丈夫、待ってるから。続けて。
と優しく接してくれたのである。

どうしてそんなに人に優しくできるの?

どうしてそんなに人に優しくできるんだろうと不思議に思い聞いてみた。
人にしたことは、いつか自分に返ってくることだから
なんて言っていた。

惜しみなく人に愛情や手を差し伸べたり与えることって自分に気持ちの余裕ができないことだと思う。
私も誰かに手を差し伸べられる強い人になりたいな。

間違いを恐れなくていいんだよ

時々、私は間違うことを恐れてしまい一歩が踏み出せなくなってしまう。
それは、レッスンの時であったり、新しい物事に挑戦する時に表れる。

その悩みを打ち明けたところ
彼は間違って、正しいことを学べばもう間違えなくて済むじゃないか
間違うことは、とても良い経験になるんだよ
といろんなことを教えてくれたのである。

私がお金の不安にかられてもっと働いてお金を得ないと生活できない!お水の仕事でも何でもしてお金を稼がないと!と焦っていた時も
お金は確かに生きるのに大事なものだけど、お金だけが全てじゃないよ。
今君が集中すべきなのは英語の習得だと思うよ。
と気づかせてくれたのも彼だ。

英語をもっと使いこなせていれば、もっと彼と深い会話ができたかもしれない。という悔しい思い

後悔があるとするなら、彼ともっと知的で深い会話が英語でしたかった。
自分の英語の力の低さに落ち込むけど、感謝もいっぱい伝えられたし良かったと思う。
この悔しさをバネにして、次会うときまでにもっと自分の気持ちを表現できるまで英語の力を高めたい。

よき友であり、よき兄であるあなたの住む国へいつか訪れたい

そして私の行きたい国のリストにマレーシアが加わった。
近いうちにお兄さんに会いに行きたいな。
「僕はもオーストラリアを出るけど、君はもっとこれから長くここにいるんだからきっと英語を話せているはずだよね!次会うときは、君の英語をテストするからね」
という約束をしたので、語学習得に精を出さなくちゃいけません。

偶然の素晴らしい出会い。私はとてもラッキーだ。

彼と出会って3週間が経ち、彼は母国マレーシアに帰って行った。
日本に住んでいたら彼とは絶対に出会えなかっただろうし、いろんな偶然が重なって出会えたことに感謝している。私はとても幸運だ。
英語が少し話せて、意思疎通ができたからこそ、彼と信頼関係が作れたのだとも思う。

英語は意思疎通のためのツールで、そしてもっと大事なのは伝えたい自分の意見や気持ち。
相手の国や宗教の文化や価値観を理解しようと思う心。歴史の背景を知ること。
いろんなことを学んで行くことが必要なのだと思いました。
新しいことを知るというのは、楽しいね。

これからもきっと出会いと別れがたくさんある。

海外の人であれ、日本の人であれ、出会いがあれば別れがあるのは当たり前のこと。
これからもきっといっぱいあるんだろうな。
出会いを大切にしていきたい。無下にしない自分になりたい。
出会えたのは本当に偶然で。一緒に過ごしていた時に親切にしてくれたことや、教わったことを忘れないように反芻しよう。

新しい友人。広がる世界。
オーストラリアに来て良かった。
もっともっと、自分を変えて行こう。変わっていく自分を楽しもう。

それではまたね。

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