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「彼女は頭が悪いから」は東大生わいせつ事件をモデルに姫野カオルコさんが書いた小説だ。

前半まではまるで青春小説なのだが端々に主人公の神立美咲の学歴がないこと、犯行グループのつばさたちの育ちの良さ、金持ちで東大に入るだけの環境で大事に育てられ、そして本人も相当の努力し入るべくして東大に入学。を表している。
東大のつばさは美咲の恋心を利用して犯行グループのおもちゃにし暴行した。
この事件の経緯を姫野サクラコさんが怒りの気持ちを込めて小説にした。
きっと違うところもあるだろうけど、大筋は同じだろう。

これは大学に入学したくらいの女の子に読んでほしい。18、19才くらいの子達に。そして全ての女性が読むべき作品だと思う。

そういえば昔、大学時代に一緒に働いてたアルバイト先の女子大の女の子が東大のインカレサークルに入ってると言ってた。
「なんでわざわざ東大のインカレなんて入るんだろ」
んなんて当時の私は深く考えていなかったけど、東大の男の子たちと出会ってつながりを作るためなんだよね。

「彼女は頭が悪いから」は、そんな東大の男の子とつながりを作りたい他大の女の子を食い物にした話である。
ぜひ本作を読んでほしいのだが
この東大の犯行グループも実に巧妙で、東大の肩書きを持つ自分たちに寄ってくる女の子をランク分けして、売り物にしていたのだ。
それを本人も合意であるとちゃんと仕組んでいる。頭が良いだけにたちが悪い。
根底には寄ってくる女の子の低学歴・低知能を本当に嘲笑って「何をしても良い」と思っている。

事件後、加害者は海外に逃亡したり、名前を変えて大企業に入社して働いているそうだ。

悔しさで思わず泣いた衝撃作。学ぶしかない。 彼女は頭が悪いから-姫野カオルコ
【小説】彼女は頭が悪いから【あらすじ・ネタバレ】前編~実在の事件と小説の相違について検証する【登場人物・キャラクター】

学歴や実績に目が眩んでしまう女の子たちへ

この小説の中で2は3のことを
「やっぱりつばさくんはすごい!東大の人は違うね」
「私とは全然違う」

彼のことをヨイショし、そして自分を下げてしまうのだ。
彼らが日本一の大学に入ったことは確かにすごいことかもしれないけど、
そのことと比較して自分の価値を下げる必要はない。

自分には価値がないと思ってしまわないでほしい。
これは女の子の自己肯定感の低さによるところもあるのかもしれない。

女の子だって、好きに生きて良いし学問を深めたかったら好きなことを学びに学校に入っても良い。
その当たり前が、彼女の生まれた環境ではできなかったり
お姉さん(長女)として家族の役割を押し付けられてそれに従うしかできなかった。
本人もそれを受け入れることに慣れてしまっていた。
それが、自分を大事にする心が育たなかった理由ではないだろうか。

この事件はたしかにショッキングだけど、日本の男尊女卑、学歴主義が引き起こした事件のようにも思う。
学歴主義の男の子たちが自分たちより低い偏差値の大学の子たちをバカにしておもちゃにした。

被害にあった女の子たちも
彼は東大だから、先生だから、親だから、先輩だから、上司だから…という考えて自分の気持ちを殺してしまうことが多いのではないだろうか。
自分に自信がもてていたら、媚びへつらう必要なんてないって、強く跳ね返せていた部分もあるんじゃないかな。

読後感はよくない。胸クソ悪い。悔しいし、悲しい。
全ての女の子が、そんな人たちに負けないくらい自分の人生に誇りを持ち強く生きてほしいと思った。
私も頑張る。

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