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これは、私がワーキングホリデーでパースに滞在しているときに見たニュースだった。

ニュースいじめ・非正規、思い短歌に 昨年自死の32歳、歌集出版

短歌を愛する32歳の男性が昨年、この世を去った。中学と高校で、いじめを受けた。精神的な不調は卒業後も続く。その末の自死。非正規の仕事をこなし、恋をし、懸命に生きた。このほど出版された初めての歌集には、つらさだけでなく、人への優しさがこもった作品が収められている。
いじめ・非正規、思い短歌に 昨年自死の32歳、歌集出版 朝日新聞

いじめ 非正規 恋… 歌に託した人生 ~ある歌集・異例のヒット~

非正規雇用の男性が、自殺したニュースだ。
彼は和歌をたしなんでいたらしい。

自殺した理由は、
非正規雇用で自分の未来が見えなかったことだろうか。
過去に受けたいじめによって心に傷を負ってしまい挑戦する元気が出なくなったのだろうか。

それでも彼は恋をした。
その気持ちを和歌にしていた

単調で、代わり映えしない自分の仕事に対しての諦めや、同じ非正規の仲間に対してのエールも和歌にしていたそうだ。

私は、和歌を作ったことなんて全然ないし
この亡くなった彼は才能のある人だと思うのだけど

一度自分のことを信じてあげられなくなったり
自分は何をしてもダメなんだという諦めの沼に自ら落ちてしまうと
希望が見出せなくなってしまうかもしれないと思った。

仕事だってお金がもらえれば単調だって構わないし
どんな雇用形態で働いていたって恋愛だってして良いし。
でも、彼をそこまで追い詰めたものって何なんだろう。

現実が自分が思っていたものと違っていたのだろうか、
こんなはずじゃない、自分はもっとできる、もっと良い人生を歩めるはずだったのにと思っていたのだろうか。
彼が亡くなってしまった今となっては想像することしかできない。

彼は非正規雇用を多く生み出したアベノミクスの被害者なのだろうか。
非正規雇用って保障もないしいつクビを切られるかわからないから不安を抱えながら働くことになるんだよね。
私はリゾートバイトで派遣社員として働いていたけど、それは自分で選んだことだし融通が利く仕事だったから自分にとっては合っていた。
でも真面目に堅実に働きたい人にとって、ずっと非正規で勤めて正社員として働けないってすごく酷だと思う。
非正規→正規社員へのステップも企業は用意しているけどそんなに簡単にはならない。

非正規であっても、賃金が高ければ十分生活ができただろうし
賃金の底上げが政治がやるべきことじゃないかと思う。
どんな雇用形態でも普通に働いたら普通に生活できるだけの収入を得られるようにすべき。これは政治の仕事。

自殺してしまった彼の記事は私が昔働いていた会社のことを思い出させた。

今ではできることが増えて自信がついてきた。
もっと大きなことができるかもしれないと自分で自分を信じてあげられるようになってきた。

しかし昔は優秀な人が周りにたくさんいて努力してもうまくいかない自分をかなり呪ったりしたし

特に以前働いた会社で上司にかなり言葉のサンドバックにされていて
馬鹿だの仕事できないなど結構ズタボロに言われてかなり自尊心もすり減ってしまった時期があった。
オフィスから泣きながら帰ったこともあったのだ。
悲しくて、悔しくて。
自信を失うことってかなり簡単なんだと思った。

私はその後その職場を退職したのだけど自分の心のために辞めてよかったと思っている。
ストレスから解放されて笑顔になることが増えた。

自分の心を守れるのは自分だけだ。
そう思えるのはそばにいてくれた家族のおかげもあるだろう。
家族がそばにいて、話を聞いてくれたから自分の心を守ってあげられることができた。仕事を辞める決心もついた。

自分の身を置く環境ってとても大事なんだと思う。
自分の心をすり減らすような場所に無理していなくて良い。

「ここでやっていけないんじゃ、どこ行っても無理だよ」
みたいなこと言う人がいたら、無視して良い。

適性もあるだろうし職場との相性もある。
一つの仕事に固執する必要なんてない。

その後、私はいろんな仕事を経験した。
経験していくうちに自分ができること、向いていること、楽しんでできることなどが少しずつ分かってきたし上手にできるようになってきた。
周りにも評価してもらえて、少しずつ自信になってきたのだ。

できることが増えると私を罵倒していた上司や先輩のような人にも出会わなくなった。
彼らみたいな人にまた出会った時に、負けない自分でいたいし
いつか昔の私のような子に出会ったら守ってあげられる人になりたいと思う。
誰も他の誰かに傷つけられて良いはずがない。

その後、お金を貯めてワーキングホリデーでオーストラリアに渡航した。
新しい世界を見た。

オーストラリアではフリーの家庭教師や美容師やって生活している人に出会ってもっと思考を柔軟にしていこうと思えた。
他の国の友達ができて年齢にとらわれずに挑戦したり人生を楽しんでいる姿を見て人生は苦しむものではなくて楽しむものなんだと気づいた。
私はもうちょっと生きていよう、冒険しようと思った。
私のワーホリは素晴らしい一年間だった。

今の私なんてワーキングホリデーを終えて無職だし
また日本で働くとしたらリゾートバイトの派遣社員だ。
そして付き合っていた彼にフラれて一人だし。

でも自分の人生に絶望してない。
一つ一つ自分の人生を変えていけると自分を信じてあげることができている。

彼の歌集を読んでみようと思う。

それではまた次の記事で会いましょう。

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