

あっという間の6週間でしたがこのセブ島留学で得たものはたくさんありました。
マンツーマンの授業はやみくもに自分で勉強するよりもレベルアップの道筋が見える
英語に関してはワーホリの時にも英語は生涯学習するものなんだ!と思ったけどその考えがますます強くなったし
先生方に指導してもらえて気をつけるべきポイントや自分の英語に足りないものを教えてもらえたて
やみくもに自分で勉強していた時よりもレベルアップのための道筋が見えた感じです。
私は海外就職の履歴書やビジネス向けの英語を学んでいました。
内容はTOEICの英語と重複する部分も多くあり、久々にTOEICのテキストを開いて見たら理解できるところが多くて感動しました。
毎日マンツーマンで接してくれて、伴走してくれる人がいると成長しやすいんだなと思いました。
まだまだ十分ではないけどこれからもずっと英語を勉強していきます。
前よりもますます英語が好きになりました。
英語だけじゃない。フィリピン人の先生方に心が救われた。
- オーストラリアワーホリで帰国前に日本人女性に自分の英語力を笑われたこと
- 暗いニュースばかりの日本で暮らすのがつらくて海外で生きていける術が欲しかった
- ワーホリの帰国前に彼と別れたこと
実はネガティブな気持ちを抱えてセブ留学をスタートしました。
失恋の傷が癒えておらず初回の授業で恋愛の話になって先生の前でぽろぽろと泣いたのも今では懐かしいです。
日本の悲しいニュースや、自分の未来のこと、不安や心配ごとが多かったり理不尽な出来事に出会って落ち込むことが多い私。
そんな自分のことを話したら優しいフィリピンの先生方に
「あなたはファイターなのよ。落ち込むことがあってもまた何度でも立ち上がれば良いのよ!そしていつか他の人々を勇気づけることができるわ!」
と何度も背中を押してもらって、クロスロードで英語や自分のこれからのことに一生懸命に向き合っていくうちにようやく心の整理ができてきたのかだいぶ前を向けるようになりました。
とても明るく家族や友達思いで、毎日を楽しく過ごすことが得意なフィリピンの方々と出会って心が救われた気がします
私のいる寮は休み時間は先生方が歌を歌ったり笑顔が絶えなくて優しい先生方に
「人生は楽しまなくちゃね!そしてより良い未来に向かって行くのよ!」
という人生の楽しみ方を教わった気がします。
私は日本人の「私には魅力なんてない」「自分に自信が持てない」と思っている方にセブ留学でフィリピン人の方と接しながら英語や彼らの優しく明るい部分に触れて欲しいと思います。フィリピンの人たち大好き。クロスロードの先生大好き。おすすめです。
フレンドリーなスタッフ、そして好奇心を刺激する放課後ワークショップ
クロスロードのスタッフさんも生徒さんも本当にステキな方が多くいつも楽しく過ごすことができました。
様々な年代、境遇や考え方も異なる方との出会いは自分の世界を広げてくれますね。
旅人が集まる語学学校なのでプロの写真家、ノマドワーカー、世界一周の旅人などいろんな方が放課後にワークショップを開いてくださり好奇心を刺激されました。
いろんなことを仕事にして生きている人がいるんだな、私には何ができるだろう?と自分の好きなことや可能性について考えるきっかけにもなりました。
セブ島留学 放課後のクロスロードは好奇心を刺激する。
私の2つ目の居場所になったセブ・クロスロード
本当にフィリピンの方達もスタッフさんたちもみんなとても優しくて、
「セブで就職したいと考えているの?いつでもおいで!!」
「セブまた遊びに来てね!」
と言ってくれた。
セブが2つ目の私の居場所になった。
帰れる場所ができて嬉しいな!
ありがとうクロスロード。
さぁ、次の目標に向かって頑張ります。
ではまた次の記事で会いましょう。
留学費用の総額は…40万円!

現地清算 3万円
往復渡航チケット 5万円
現地での生活費 5万円
ちなみに私がワーキングホリデーをしていたオーストラリアの語学学校は午前と午後のグループワークのレッスンが1ヶ月25万円でした。
マンツーマンで授業が受けられるフィリピン・セブ島留学のコスパの良さを感じています…。
ワーキングホリデー前の語学留学はフィリピンがコスパも良いしおすすめですね。
実際、オーストラリアで暮らしている時に事前にセブ島に留学に行っていた方にも結構会いました。
