国葬反対。故安倍晋三氏の国葬の中止を求めます。

統一教会とずぶずぶだったこともメディアで暴露されていますね。
今回この国葬で神格化されることが後世にどう影響を与えるのかを考えるべきだと思います。

何か大義名分の理由にされたりするのです。
例えば改憲とか、戦争とか。

議論を尽くさないまま、国を上げて葬儀をやることの問題点はたくさんあります。
モリカケ、サクラ、汚職五輪、、

国民から搾り取った税金を自分や一部の人たちのためにじゃぶじゃぶ使ってきたわけですね。

庶民たちは、貧困で苦しんでいても見て見ぬふりをして「日本は豊かだ」と他国に大金をばらまくおそろしい国です。

彼は国民を幸せにしたのだろうか？私はそうは思わない。

選挙時には自民党にカルト宗教が動員され、党内部を侵食して政治決定の場にまで潜り込んでいたということだ。
自民党・政権はそれを歓迎した。

連立政権の公明党は統一教会が注目されれ「政教分離の原則守られてなくね？じゃ創価学会は？」と自分たちに矛先が向けられると困るので静かですね。

この国はすでに壊れていたのだと思います。
ちゃんと分かってよかった。
どうしてこんなにもこの国は変わらないのか疑問だったから。

それがちゃんと世に明らかになって人々に知られることは、ショックや毒のようでもあるが、回復の過程において大事なことなのだと思う。

安倍晋三氏が存在していたことで堰き止められてしまっていたたくさんの私たちが知るべきだった事実が、これからたくさん出てくるのでしょうね。

きっと知ることで悲しくなったり、憤ることがきっとたくさんあると思うけど、逃げずにちゃんと受け止めていきたい。
すべての人が、逃げずにそれぞれのやり方で向き合うことが、ぶっ壊れたこの国を少しずつマシな方向に進ませるために必要なことなのかも。

ちっぽけな一個人ですが、国葬にちゃんと反対したという記録を残しておきたいと思います。
あなたもぜひ、なんらかの形で自分の思いを表明しましょう。

こちらの画像。graficoのケンゾーさん（@grafico_kenzo）方が作成したフリーの画像です。ダウンロードして自由に使って良いそうです。