気候変動と資本主義。利益第一主義の経済が地球を壊している。

気候変動で地球温暖化が進み
日本もどんどん平均気温が上がってきました。

みんな「もっと前はこんなに暑くならなかったのに」と言っています。

気候変動はおもに企業が木々を伐採してプランテーションのために開拓したり。
最近ではオーストラリアでも自然火災が起こりましたね。
カリフォルニアでも山火事が起きました。

気候変動が山火事を悪化させるという研究結果も出ています。

個人の生活の心がけも大事ですが、それよりも大企業の営利活動のために行われる環境破壊の方がとても影響も大きいですし罪悪だと思います。
地球の自然は無限の資源ではありませんしね。
本当にもっとお金を稼ぐために、豊かになるためにと求めた結果が今の状況なのだと思います。

日本でいうとフードロス問題も大きいかもしれません。
スーパーやコンビニ、で廃棄される食品たち。

私はコロナ危機でホテルの仕事を失業し、実家の近所のスーパーで一時期働いていました。
担当は青果で、毎日野菜と果物を触っていました。
スーパーの仕事はまず前日分の商品の廃棄から始まります。
少しでも変色したり、自分の家だったらこれくらい気にせず食べるなというものでも、値段をつけてもお客さんが買わないだろうと思われるものは容赦なく捨てます。
廃棄にした食材だけで我が家だったら1週間以上やっていけそうな量です。
それが毎日行われています。
食べられるものを毎日捨てています。

捨てられること前提で大量に生産して大量に売り、大量に捨てる。
ゴミ処理にかかるコスト、焼却処分による二酸化炭素の増加、オゾン層の破壊。

たかがスーパーの、最低時給で働く私も、気候変動や地球温暖化に関わっているんだなと思いました。

むしろ営利を求める規模の大きい会社で、大量の安い労働者を雇う企業のパート・アルバイトスタッフだからこそ環境破壊や地球規模で見た破壊行為に加担させられるのかもしれませんね。

気候変動はおそらく企業が利益第一主義で活動する限り、なくならないし悪化し続けるのだろうと思います。
気候変動と資本主義 経済のあり方を変えなければ気候変動は止められない

資本と対峙することなく社会を変えていけるという発想から脱却する必要があります。これからの人々の暮らしや地球環境を重視する運動は、明確に反資本主義を掲げなければいけません。

世界的な潮流を見れば、バーニー・サンダースが掲げたビジョンは長期的には反資本主義そのものであり、若者たちから熱烈な支持を得ています。グレタ・トゥーンベリもそうですが、システムの転換を迫る運動が若者たちから出てきています。

日本はいまだ温室効果ガスの削減目標が2030年までに26%という低い目標のままです。つまり、経済成長を前提とする限り、この程度の対策しか出せないのです。科学者が求める対策を取るためには、資本主義に挑まざるを得ません。

気候変動と資本主義 経済のあり方を変えなければ気候変動は止められない

政治家たちはさまざまなしがらみからそれを実行に移さないどころか、化石エネルギーへの課税、投資の撤退には及び腰で、富裕層を優遇し、新自由主義的な政策を取ってきました。温室効果ガスの排出に規制をかけ、課税を行い、ローカルな生産へ切り替えていく。現在のグローバル化したシステムの下では、こうした改革を企業が自発的に行うことは期待できません。だからこそ、社会運動は資本主義に対抗せざるを得ない。これはグレタも明確に主張することです。

気候変動と資本主義 経済のあり方を変えなければ気候変動は止められない

ちょっとかぶれた企業や組織の大人はやれ「SDGs」や「サステイナブル」と狂ったように連呼する社会です。言ってりゃいいってもんじゃねえぞ。
本当にその問題に向き合い解決しようと考えたとき、企業なんて存在しない方がいいという結論に至るかもしれませんね。
SDGs・ウォッシング
スポーツ・ウォッシング
という言葉があるように、自分たちに都合の悪いことを綺麗な言葉や大衆に人気なものの話題で打ち消そう、塗り替えようとすることに対して私たちはどれだけ敏感でいられるでしょうか。

生きるためにはお金は必要だけど、あればあるほど良い社会ってどうなっちゃうのかな?
安ければ安いほどいい!と求めた先では、どんな社会で生きることになるのだろうか。

そんなことを想像していきたい。
安さを求めるばかりだと、企業は価格競争に飲まれて原材料をケチったり人件費を削減するために安い労働力を求める。
行き着く果ては貧富の差の拡大や、環境資源の崩壊。資源獲得のための他国への侵略、、、

なんか、世の中の問題ってつながっているように思えてきますね。
とりあえず労働の奴隷から解放されて、なんとか資本主義に絡め取られない生き方を実現していきたい。

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