労働問題 金の卵を産む鵞鳥は、もう殺された──働く人をすり減らしてきた社会の結末 2026年10月13日 Xで、働く人を安い給料で長く働かせ続ければ、その人たちが商品やサービスを買うお金もなくなり、結局は経済が回らなくなる、という趣旨の投稿を見かけました。 その返信で紹介されていたのが、イソップ寓話の「金の卵を産む鵞鳥」。 このたとえが、とてもしっくりきました。 ただ、私が感じたのは...
政治・社会 2026横浜市長選 2026年横浜市長選、私は山本理顕さんに投票することにしました 2026年10月12日 2026年10月18日(日)の横浜市長選挙。私は、建築家の山本理顕さんに投票することにしました。 誰が応援しているのかも気になりますが、候補者本人がどんな社会をつくろうとしているのかを、自分なりに考えて選びたいと思っています。 山本さんの公式サイトを読んで、私が特に心をひかれたの...
おすすめ映画 『ファーストボイス』を観てきた。平成初期の装いと、対等に働くための一声 2026年10月8日 映画『ファーストボイス』を観てきました。 1989年に提訴された「福岡セクシュアル・ハラスメント裁判」に着想を得た、声を上げた女性たちの物語です。 裁判やハラスメントを扱う映画ですが、堅苦しい感じに作られていなくて、テンポもよく、楽しみながら観られました。こうしたテーマが、映画と...
この社会のこと 自分の心と体を守るために、居場所を選べる自分でありたい 2026年10月4日 「他人の心を壊す職場のモンスターとは、すぐに距離を置こう」 そんな趣旨の投稿を見かけて、すごく実感した。 私自身、誰かを傷つける言動が繰り返され、それが放置されている組織には、なるべく長く身を置かないようにしている。 理不尽な扱いに耐えることを、自分の当たり前にしたくない。働く場...
ジェンダー 「いるのに、いない」——家事やケアの責任を引き受けないということ 2026年10月4日 家にいる。子どものそばにもいる。けれど、生活を支える責任は、いつも別の誰かが背負っている。 そんな状態を「いるのに、いない」と表現したメキシコの記事を読みました。 David Arturo Sánchez Garduñoさんによる、La Cadera de Eva掲載の「La p...
政治・社会 日本にも、マムダニさんのような政治家が増えますように 2026年10月4日 ニューヨーク市長のゾーラン・マムダニさんについて紹介する、山崎憲さんの投稿を読んだ。 https://twitter.com/ken_jil/status/2106220058158707000 マムダニさんがポッドキャストで語った社会主義と民主主義の関係を解説するものだったのだ...
政治・社会 性犯罪を止めるために、大人が立ち上がらなきゃいけない。短編アニメ『Non』を見た 2026年10月2日 性犯罪をテーマにした短編アニメーション『Non』を見ました。 地下鉄で、ひとりの女性が、小さな男の子に近づく影に気づく。その光景をきっかけに、彼女は自分が同じくらいの年齢だったころに受けた性被害を思い出します。 ※子どもへの性暴力を扱う作品です。見ることがつらい方は、無理をせずに...
政治・社会 2026横浜市長選 横浜市長選2026。田中康夫さんの不出馬と、投票前に見ておきたい関係図 2026年10月2日 2026年10月18日(日)は、横浜市長選挙の投票日です。 田中康夫さんは今回、立候補しないことを表明されました。 田中康夫さんの声明「横浜市長選挙への出馬を期待して下さった皆さまへ」 声明では、候補者が何を実現したいのかよりも、どの政党や団体が推しているのかに注目が集まり、具体...
政治・社会 通勤手当で社会保険料が上がる? 仕事に行くためのお金まで「報酬」になる違和感 2026年10月2日 会社から支給される通勤手当。 これは、働きに行くために必要な交通費を補うお金だと思っていました。ところが、通勤手当も社会保険料の計算に含まれると知って、疑問を感じました。 定期代が上がって、その分を会社が補ってくれたとしても、社会保険料まで上がる場合がある。 生活に使えるお金が増...
未分類 目の前のことに目を閉じていると、いつか自分にも返ってくる 2026年10月1日 J-WAVEのラジオで、クリス・ペプラーさんが紹介していた曲が心に残っている。 歌詞を読んで、私にはこんな警告のように聞こえた。 目の前で誰かがひどい扱いを受けている。そのことに目を閉じていれば、自分には関係がないと思えるかもしれない。でも、その仕打ちはいつか自分にも向けられるか...