災害大国の日本。
いざ災害が起きたときにどう対応したらいいのかをまとめています。
活用しないで済むのが一番だけど、知っているだけでもいざというときに自分や誰かを守れるようにしたい。
この記事の目次
災害ニュースチェック
電池式や手巻き充電式のラジオを用意しておきたい。
スマホでもRadikoアプリをいれてラジオが聴ける環境を整えておく、
NHKニュース(iOS)
テレビがない場合の災害ニュースチェック
災害時の対処法
津波発生時の対処法まとめです。
— 荒木健太郎 (@arakencloud) January 1, 2024
海や川から離れてとにかく高いところに逃げてください!! pic.twitter.com/jLlOmf4PzG
【令和6年能登半島地震】
— 中日新聞 (@chunichi_denhen) January 1, 2024
水の確保や衛生管理に必要な情報をまとめています
簡易オムツや布ナプキンの作り方も pic.twitter.com/58MKGBkcHL
女性は避難所での性被害に注意
女性はとくに避難所での性被害に気をつけて。一人にならないこと。
阪神淡路大震災の時も、後になってから女性たちの性被害の報告が出てきていました。
災害直後に被害に遭うと「みんな大変な思いをしているから」と我慢して傷を抱え込んでしまうケースが多いそうです。
まずは性被害が起きないような環境づくりを行政は災害時の対策のために組み込むことが重要と思います。
災害時の性暴力を防ぐために 困窮女性や子どもが狙われる「対価型」 避難所は女性リーダーが不可欠です https://t.co/BTSnbSUmSS
— 明石書店 (@akashishoten) January 1, 2024
女性、特に未成年や女児はなるべく人の多い場所へ避難して
— ろっこ (@MsRocco20) January 1, 2024
避難所での性被害は実際に発生しているから
人の尊厳や気持ちを踏み躙る人間はどこにでもいるから
マジで気をつけて
人の多いところへ避難!!
東日本大震災の発生から12年です。女性が避難する時の注意点です。当時、避難所で困った女性がたくさんいました。皆が安心して過ごせる避難所にするために、男性にも知ってほしいです。 #防災いまできること pic.twitter.com/ZQBKW2DCAv
— 藤島新也@災害担当記者🌏 (@shinyahoya) March 11, 2023
【拡散希望】
— 相談に乗っている桜井 (@sakurai7750) January 1, 2024
北陸で大地震があったが、その他の地域でも今後起きる可能性は全然ある。
「被災後に生き抜くためのリスト」を読んでおいてくれ。
一人でも多くの人にこれらの情報を届けたいので、よかったらリポストしてくれ。#拡散希望 #地震 #災害 pic.twitter.com/3YcT0EDGXi
長時間がれきにはさまれてクラッシュ症候群
【拡散希望】
— 相談に乗っている桜井🌺 (@sakurai7715) January 1, 2024
倒壊した建物等で長時間生き埋めにされてた人は気をつけて
血流が遮断されていたことが原因で心臓が突然止まってしまうクラッシュ症候群がある
水を飲ませながらジャッキ等を使って救出し、できるだけ早く血液透析のできる病院に搬送するんだ#拡散希望 #生き埋め #クラッシュ症候群 pic.twitter.com/Fw8Z1WHJnn
倒壊家屋の瓦礫や、倒れた重量家具の下敷きになるなど、長時間体を挟まれた人が、救出当初は比較的元気そうにもかかわらず、突然容態が悪化し亡くなってしまう事があります。これが、阪神淡路大震災以降、知られる様になったクラッシュ症候群です。
市民ができるクラッシュ症候群への応急処置
1.可能なら瓦礫に挟まれているうちから応急処置を始める
救出・圧迫解除後、すぐに心停止など危険な状態に至る場合もあります2.飲める範囲で大量(1リットル以上)の水を飲ませる(経口保水)
臓器に悪影響を及ぼすカリウムやミオグロビンの血中濃度を下げます3.挫滅部位より心臓側へ止血帯法を行う(駆血処置) ! 詳しくは下記参照
有害物質の心臓・腎臓到達を防げますが、賛否が別れる究極の選択でもあります4.直ちに血液透析可能な災害拠点病院か透析医へ搬送
一刻も早い高次医療が必要なため、地域に開設される応急救護所では対応できません
被災地内での医療が手一杯な場合、被災地外へ広域搬送する場合もあるため
安全な搬送法は、上級救命講習でしか習う機会がないので、ぜひ受講を
こんなに災害が多い国でリスクの高い原発なんていらない。
福島のような事故が起きたら日本は完全に終わると思う。