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https://twitter.com/chivillain/status/953967620142784512
こちらのツイートで紹介されている動画を見てほしい。
ケニアでの「同意」について学ぶプログラムがある。
Don't touch me!
(わたしにさわらないで)
「同意」について学んだ地域ではレイプ件数が50%減ったという。
女の子にも男にも教育が行われる。
暴行を目撃した男の子が止めに入る確率は74%に。
I can defend myself.
(私が私自身を守ることができる)
I say no!
(私はNOと言います)
護身術の指導のほかに、男性に対して
ポジティブなMasculinity[男性の特質]、女性のために立ち上がる術について学ぶそうです。
I want to be ready to do the right thing
(正しいことができるよう、備えたい)
プログラム導入前と後では捉え方も変わるようです。
- 出費の多いデートの後
- ミニスカートをはいてる女性
- 夜に一人で出歩いてる女性
こいいった場合のレイプは正当化される=されても仕方ないと思うと回答が多かったが、プログラムを受けたあとは回答の結果に変化があるそうです。
I have to make a choice.
(自分で選択しなければならない)
No Means No Worldwide (世界どこでもNoが意味するのはNo)fa-share-square-oという団体が主催してプログラムを行なっているそうです。
たった6回の受講で子どもたちに変化が見られるようになったそうです。
女性が自分の意思で「NO」と言う勇気を持ち、自分を守る術を持つこと
そして男性は女性が襲われているのを目撃したら無視しないで正しいことをすること
自分で自分を守ることの大切さを力強く訴えていきたいですね。
NOと言われた側の怒りや不満のコントロールの仕方も学ぶべきですね。
日本だと、好意を断られたときに恥をかかせられたと逆恨みをしたりしない心のコントロール方法なんかも必要そうですね。
NO MEANS NO
いやよいやよも好きのうち、なんて相手とのコミュニケーションを誤解して相手を傷つけてしまわないように。
日本にも必要なプログラムだと思います。