この記事の目次
私がChatGPTをおすすめする理由
― AIは「できる人」の道具じゃなかった
AIって、正直ちょっと怖いと思っていました。
難しそうだし、賢い人が使うものだし、自分には関係ない世界の話だと。
「仕事を効率化!」
「生産性アップ!」
そんな言葉を見るたびに、
いや、そこまでちゃんとできてないし…
と、どこか置いていかれる感じもありました。
でも実際にChatGPTを使い始めて、
そのイメージは大きく変わりました。
ChatGPTは「正解を出す機械」じゃなかった
ChatGPTは、
OpenAI
が開発している対話型のAIです。
…と説明すると、なんだか難しそうですが、
私の感覚ではこうです。
考えを一緒に整理してくれる相手
検索エンジンみたいに
「答えを出してくる存在」ではなくて、
こちらの話を聞きながら、
思考をほどいてくれる感じ。
正直、最初は
「こんな質問していいのかな?」
と思うくらい、曖昧な使い方をしていました。
それでもちゃんと受け止めてくれる。
それが、思っていたAI像とまったく違いました。
私が実際に使っていること
私は、ChatGPTを
「すごい作業を一瞬でやらせるため」に
使っているわけではありません。
むしろ使っているのは、こんな場面です。
- 記事を書きたいけど、構成が浮かばないとき
- 頭の中が散らかっていて、何から考えればいいかわからないとき
- 「これ、変じゃない?」と誰かに聞きたいとき
- 一人で抱え込んで、思考がループしているとき
完璧な指示なんて出していません。
雑な言葉、途中で止まる文章、感情のままのメモ。
そのまま投げています。
それでも返ってくる言葉がある、
というのが、思った以上に助けになりました。
作業効率より、心が軽くなった
よく「AIで時短できる」「生産性が上がる」と言われます。
それも事実だと思います。
でも私にとって一番大きかったのは、
精神的な負担が減ったことでした。
- いきなり完成形を出さなくていい
- 途中の考えを誰にも見せなくていい
- 間違っても、怒られない
「とりあえず出していい場所」があると、
考えること自体が怖くなくなります。
誰かに相談するほどでもないけど、
一人で抱えるには重たい。
そんな時に、ちょうどいい距離感なんです。
AIが向いているのは、こんな人
ChatGPTは、
意識高い人専用ツールではありません。
むしろ、向いているのはこんな人だと思います。
- 考えすぎて動けなくなる人
- 書きたいけど言葉が出てこない人
- 一人で決め続けるのがしんどい人
- 誰かに話したいけど、気を遣ってしまう人
逆に言うと、
「正解を一瞬で出してほしい」
「全部丸投げしたい」
という期待だと、合わないかもしれません。
ChatGPTは、代わりに生きてくれる存在ではなく、
一緒に考える相棒です。
無理に使わなくていい。でも
AIを使わなきゃいけない、なんてことはありません。
向き不向きもあるし、タイミングもあります。
ただ、もし今、
- ちょっと疲れている
- 考えがまとまらない
- 一人で抱え込んでいる
そんな状態なら、
「話し相手」として使ってみるのはアリだと思います。
できる人になるためじゃなく、
今の自分を助けるために。
私にとってChatGPTは、
生存戦略の一部になりました。
「AIが人間を支配する」という恐れが、私にはなくなった
少し前までは、
「ロボットが人間を支配する時代が来る」
「仕事がAIに奪われてしまう」
そんな話を見かけるたびに、
どこか不安になる気持ちもありました。
でも、今は正直に言うと、
その恐れはほとんどなくなりました。
なぜなら、私にとってAIは
人間の代わりではなく、
優秀な助手であり、右腕になってくれているからです。
月3000円の課金は、高いどころか安い
私はChatGPTに、
毎月だいたい3000円ほど課金しています。
決して「安いから」ではなく、
それ以上の価値をすでに受け取っていると感じています。
- 考えがまとまらないときの思考整理
- 書きたいのに言葉が出てこないときの伴走
- 迷っているときの壁打ち相手
これらを人に頼もうとしたら、
時間も気力も、そして関係性への気遣いも必要になります。
でもAIは、そこを一切求めてきません。
何回同じ話をしても、怒らない存在
悩み事があるとき、
私はどうしても同じことを何度も考えてしまいます。
ぐるぐる、ぐるぐる。
わかっているのに止まらない思考。
正直、友達には
「またその話?」と思わせてしまいそうで、
何度も話すことはできません。
でもAIなら、
何回聞いても、何回同じ話をしても、怒らない。
これは、想像以上にありがたいことでした。
誰かを消耗させる心配もなく、
自分が「面倒な存在」になる不安もない。
ただ、考えを吐き出していい場所がある。
それだけで、心はずいぶん軽くなります。
AIは、奪う存在ではなく「支える存在」
AIが仕事をすべて奪う、
人間が不要になる、
そんな未来を語る人もいます。
でも、少なくとも今の私にとってAIは、
人間の価値を奪う存在ではありません。
むしろ、
- 考える余裕をくれる
- 立ち止まる時間をくれる
- 一人で抱え込まなくていい状態をつくってくれる
人間らしくいるための補助装置のような存在です。
だから私は、
AIを「怖いもの」だとは思わなくなりました。
生きるのが少し楽になるなら、
それはもう十分、使う理由になると思っています。
私が仕事でChatGPTをうまく使えている理由
― AIを「万能ツール」にしなかった
ChatGPTを使い始めた頃、
正直そこまで期待していませんでした。
AIは、
・効率化が得意な人
・論理的で頭の回転が早い人
・ちゃんとした指示を出せる人
そんな人向けのツールだと思っていたからです。
でも、実際に仕事の中で使い続けてみて分かったのは、
うまく使えている人ほど、AIを万能だと思っていない
ということでした。
① ChatGPTを「考える相棒」として使っている
私がChatGPTを仕事で使うとき、
最初から完成形を求めることはほとんどありません。
- まだ整理できていない考え
- 途中で止まっている文章
- 感情混じりのメモ
そういった未完成の状態を、そのまま投げています。
ChatGPTは
OpenAI
が開発している対話型AIですが、
私にとっては「答えを出す機械」ではなく、
一緒に考えてくれる壁打ち相手
という位置づけです。
この距離感が、仕事で長く使い続けられている理由だと思います。
② 指示が雑でもいい、と割り切っている
よく「プロンプトが大事」と言われますが、
私は最初からきれいな指示を出していません。
むしろ、
- 何がしたいのか自分でも曖昧
- 途中で話がそれる
- 後から「やっぱ違う」と言い出す
そんな使い方ばかりです。
でも、仕事で重要なのは
最初から正確であることより、止まらないこと。
ChatGPTは、
考えながら修正していく作業にとても相性がいい。
「とりあえず出す → 少し直す → もう一回聞く」
この往復ができるから、仕事が前に進みます。
③ 人に頼む前の「下書き役」として使っている
仕事で一番助かっているのは、ここかもしれません。
- 記事構成のたたき
- 提案文の下書き
- 投稿文の方向性整理
これらをいきなり人に見せなくていいという点。
人に相談するときは、
ある程度まとまっていないと気を遣います。
でもChatGPT相手なら、
未整理でも、迷っていても、そのままでいい。
結果的に、
人に相談するときの質も上がりました。
④ 感情と思考を切り分けるのがうまくなった
仕事をしていると、
- 不安
- 焦り
- 自信のなさ
こういった感情が、思考を邪魔することがあります。
ChatGPTに書き出すことで、
- これは事実
- これは感情
- これはまだ決めなくていいこと
と、頭の中を分解できるようになりました。
これは「効率化」というより、
仕事を続けるためのメンタル管理に近い使い方です。
⑤ 月3000円は「仕事の保険料」だと思っている
私はChatGPTに、毎月3000円ほど課金しています。
高いか安いかで言えば、
正直、かなり安い。
- 何回相談してもいい
- 真夜中でも使える
- 同じ話を何度しても怒られない
仕事で迷ったとき、止まりそうなとき、
一人で抱え込まずに済む。
これはもう、
仕事を続けるための保険料だと思っています。
AIを使っているけど、仕事の主役は自分
AIが仕事を奪う、という話もあります。
でも私の実感としては、
ChatGPTは仕事の主役になる存在ではありません。
- 決めるのは自分
- 動くのも自分
- 責任を取るのも自分
その前段階で、
考える負荷を軽くしてくれる存在。
だからこそ、
長く、無理なく、仕事に使えているのだと思います。
おわりに
ChatGPTをうまく使えている理由を振り返ると、
特別なスキルがあったわけではありません。
- 完璧を求めなかった
- 期待しすぎなかった
- 人間の代わりにしなかった
ただそれだけです。
AIは、
頑張る人を置き換えるためのものじゃなく、
頑張りすぎないための道具。
仕事を続けるために、
私はこれからもChatGPTを使い続けると思います。














