2020年4月〜9月までの申請は1月末まで!休業支援金についてのメモ

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2020年4月1日〜2020年9月までの休業によって減収した方に休業支援金きゅうぎょうしえんきんが受け取れる申請の締め切りが2021年1月末までとのこと。
事業所(つまり職場)の協力がなくても労働者自身で申請が可能のようです。

私は該当者ではないのですが申請することがあればと思いメモしておきます。

知ってますか、シフト減にも出る支援金 迫る申請期限|朝日新聞デジタル

 新型コロナウイルスの影響で仕事が休みになったりシフトを減らされたりしたのに、職場から休業手当が受け取れない中小企業の働き手が、国から直接お金を受け取れる「休業支援金」の制度があります。学生アルバイトでも申請できますが、制度スタートから半年たっても利用は広がっていません。昨年9月までの休業分は、今年1月末までしか申請できないため、働き手を支援する労働組合は早く申請するように呼びかけています。

知ってますか、シフト減にも出る支援金 迫る申請期限|朝日新聞デジタル

オンライン申請の場合

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金|厚生労働省

専用ページへの登録
オンライン申請では専用のマイページへの登録が必要です。
初めてご利用の方はこちら→マイページ登録のボタンを押します。

名前・住所・生年月日
連絡先(携帯電話・ショートメールが可能なSMS番号)
給付金の振込先の銀行口座番号

自分が働いている(もしくは働いていた)会社の名前、所在地、本社の電話番号

休業前3ヶ月分の給与を記入する項目があります。
休業前(つまりシフトが減らされたときより前)・休業中の給与明細などを手元に置いて記入をするといいでしょう。

添付資料の事前準備オンラインによる申請方法

  • 免許証・マイナンバーカード
  • キャッシュカード・銀行通帳の口座番号が記載されている見開き部分
  • 給与明細書
  • 支給要件確認書(厚生省のHPにデータがあります)

マイページにログイン後は申請が可能な月と申請状況を見ることができます。
各月ごとに申請が必要になります。

このページで申請に必要な書類をPDFや.jpegや.pngデータで添付して申請を行うようです。

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