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「紙の本が手に入らなくなるかもしれない」

そんな話を見かけて、少しだけ現実味のある怖さを感じた。

出版をしている人が、
「紙の製造の見通しが立っていない」
と言っている。

ただの噂ではなくて、
もう現場では影響が出始めているのかもしれない。

実際、印刷に使われるインキも、
原材料費や物流コストの影響で値上げが進んでいるというニュースも出ている。

紙だけじゃなくて、
インキや輸送も含めて、
“本を作るためのコスト全体”が上がっている。


正直、最初に思ったのは

「今のうちに買っておいた方がいいのかな」

という、単純な焦りだった。

読みたいと思っていた本。
そのうち買おうと思っていた本。

“そのうち”が、急に不安定になる。


でも、少し落ち着いて考える。

これって本だけの話じゃないよね、と。

エネルギーも、食料も、物流も。
ここ数年で、「当たり前に手に入るもの」は確実に減ってきた。

紙の本は、その流れの中の一つに過ぎない。


じゃあどうするか。

全部買い込んでおく?
それも一つの選択だと思う。

でも、それだけだとたぶん不安は消えない。

「持っていることで安心する」やり方は、
供給が揺らぐほど、逆に不安も大きくなるから。


新品でもいいし、中古でもいいと思う。

私はこれまで、本にはわりとお金を使ってきた。
正直、積読も多い。

全部をちゃんと読めているわけじゃないし、
効率で考えたら無駄も多いと思う。

それでもやめなかったのは、理由がある。


ふとしたときに本棚から一冊抜いて、
パラパラとめくったページに
思いがけず引っかかる言葉がある。

その一行で、考え方が少し変わったり、
止まっていた思考が動き出したりすることがある。

ちゃんと読み切った本じゃなくても、
そういう形で残るものがある。


紙の本がどうなるかは正直わからない。

本当に手に入りにくくなるのかもしれないし、
案外、何も変わらないのかもしれない。

ただひとつ言えるのは、

「欲しいと思ったときに、いつでも手に入る」

という前提は、少しずつ揺らいできているということ。


だから、

もし気になっている本があるなら、
手に入るうちに買っておくのも一つの選択だと思う。

焦って全部抱え込む必要はないけど、
“そのうち”に任せきりにするのも、少し違う気がしている。


そしてもう一つ。

もしこれから世の中がまた混乱するようなことがあったとしても、
自分の中に残った知識や考え方は、誰にも奪われない。

お金やモノは状況によって失うことがあっても、
一度自分の中に入ったものは、形を変えて残り続ける。


だから本を買うことは、
「モノを持つ」ためというよりも、

自分の中に、少しずつ材料を増やしていく行為に近いのかもしれない。


全部読めなくてもいい。
遠回りでもいい。

触れたものは、ちゃんとどこかに残る。


紙の本を買うかどうか。

それは単なる消費の話ではなくて、
自分が何を残したいかの話でもあると思う。


エネルギーや資源の問題って、結局は政治や外交の判断にも左右される。

高市政権が外交をミスって原油調達ができていない。

2026年のGW明けには、資源がないないと騒いで国民に節約を呼びかけるだろうとも言われている。

どこかで判断を誤れば、こうやって日常に影響が出る。

国民にとっては政治・選挙で間違った政治家を選んだ結果である。
政治のシステム・投票システムも正しく行われていないことが分かってきているので、立ち止まって考えることをしないと大変なことになるだろう。そして誤った判断をしたことのしわ寄せはおそらく弱者の首から締めていくことになる。
企業は事業が続けられなくなればスーパーやお店から物が消える。
そして労働者に賃金を払えなくなる。生活が苦しくなる。
国民の生活が苦しくなると、差別・排外主義は加速しマイノリティの生きづらさがより強まる。全ては地続きだと思う。

よかったら、今のこと教えてください

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