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神奈川県が週休3日制を導入するというニュース
神奈川県が県職員を対象に、選択的週休3日制を導入するというニュースを見た。
ただし今回の制度は、
- 給料は変わらない
- 総労働時間(月155時間)は変わらない
- 他の日の勤務時間を延ばして休日を増やす
というものらしい。
つまり、
「働く時間を減らす」のではなく、
「働く日を減らす」制度だ。
例えば、単純化すると、
今まで(週5日)
- 月20日勤務
- 1日約7時間45分
→ 月155時間くらい
週休3日制(週4日)
- 月16日勤務
- 月155時間は維持
すると、
155時間 ÷ 16日 = 約9時間40分/日
くらいになる。
つまり、
休みになった1日分(約8時間)を、残りの4日間に少しずつ上乗せする
イメージ。
ざっくり言うと、
- 8時間 × 5日 = 40時間
- 10時間 × 4日 = 40時間
みたいな考え方。
だから、
「週1日休みが増える」
というより、
「5日分の仕事を4日間に圧縮する」
制度と言ったほうが実態に近い。
例えば県庁勤務なら、
- 月:8:30〜19:00
- 火:8:30〜19:00
- 水:休み
- 木:8:30〜19:00
- 金:8:30〜19:00
みたいな働き方を選べる可能性があるわけだ。
労働時間そのものを減らすわけじゃない。
という感覚はまさにその通り。
逆に言うと、
- 通勤時間が長い人
- まとまった休みが欲しい人
- 副業や介護、育児をしている人
にはメリットがある一方、
- 毎日長時間働くのがしんどい人
にはあまり向かない制度かもしれない。
これからは働き方が並立していくのかもしれない
これからの働き方は、一つに収束するのではなく、いくつかの形が並立していくのではないかと思う。
① 従来型
週5日勤務・フルタイム。
② 圧縮型週休3日制
労働時間は同じだが、4日に集約して働く。
③ 労働時間短縮型
勤務時間そのものを減らし、給料を維持する。
④ 複業・兼業型
週4日勤務+副業や自分の事業。
私自身が目指したい働き方
鍼灸師として働きながら、
- 出張鍼灸
- 情報発信
- 小さなコミュニティ運営
- 学びや読書の時間
を持ちたいと思っている。
週5日すべてを一つの組織に預けるのではなく、自分の時間の一部を自分のために使う。
それは「楽をしたい」からではなく、
自分の仕事や人生を育てる時間が必要だからだ。
週休3日制のニュースを見て感じたのは、
休みが増えることよりも、
「働き方を自分で選べる時代が少しずつ来ているのかもしれない」
ということだった。
「会社に人生を合わせる」のではなく、
「人生に仕事をどう配置するか」
の転換の時期に日本もきたのかも。
これからは、みんなが同じ働き方をする時代ではなく、
自分に合った働き方を設計する時代なのかもしれない。













