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コロナパンデミックで世界も日本も大変なことになっている。
飛行機の空の交通がまた元通りになるまで3〜5年はかかるというニュースを見た。
国と国を移動することは当分難しそうだ。
ここから数年は海外への渡航は諦めて今いる日本で頑張る方にシフトしよう。
ワーホリを終えてまた海外に出たい気持ちも強く当初は現地採用でアジアで就職するという考えもあったがコロナウイルスの影響で海外の企業でもコロナウイルスで人員整理、クビ切りが起きている企業もあるそうだ。
こんなに世界が混乱していたら経済活動を続けるのは難しい。
今は日本にいてゆっくり戦略を練った方が良さそうだ。
5年もあったらいろんなことができる。
5年も経ったら私は35歳。35歳になった私はそれでも海外に行きたいと思うだろうか。
行きたいと思うんじゃないかな。
それが海外就職、ショートステイの観光でも。
何らかの形でまた海外に行くと思う。
海外へまた行くことを夢見て、今は自分のいる場所でできることをしていこう。
ワーキングホリデーや留学、旅行でいろんな国に訪れてやりたいことをやった部分もある。
いろんな可能性を知ることができたし、自分を再確認できたし、強くなれたし、素晴らしい経験だったと思う。
海外で頑張ったから変われたんだと思う。
帰国して、感じ方もすごく変わった。
そしてもっと精神性を学んだり、より知を深めたいと思うようになった。
社会活動にも参加したい。
私はこれから学校で新しいことを学ぼうと思っている。
一つは放送大学と、もう一つは専門学校。
大人になってからの勉強はとても楽しい。
稼げる自分になるため、お金のためだけの勉強ではなくて「もっと深く物事を学びたい」という気持ちが強い。
(あと奨学金の返還を猶予できるとか、学割をお得に使いたいという気持ちも多いにある。放送大学はメリットが多い。)
最近は顎関節症と思っていた顎関節部分に原因不明の強い炎症が起きていたことが分かり毎日通院して点滴の日々を送っている。
4、5月の2ヶ月間は外出自粛の要請もあってずっと自宅に居たんだけど顎の痛みでずっとベッドにいるような感じ。
口も開かなくておかゆみたいな柔らかいものしか食べられなかった。
病院に行くのを避けていたら悪化してしまって病院に行って検査したら強い炎症で一部の骨が溶けてなくなっていたという。
先生に「ずっとこの痛みを我慢してたんですか!?」と驚かれた。
持病があるけどウイルスの心配をして通院を避けていた人が持病が悪化してしまうケースも多いみたい。
生き急がず、今は立ち止まって考えたり戦略を練るべきなのだと体がメッセージを発しているような気がする。
というわけできちんと治すために頑張る。
コロナパンデミックで世の中がとても不安定で心が揺らぎやすくなっているように思う。
そんな時こそ、哲学であったり心の整え方を学んでみたり、心を落ち着かせるために自分なりに特効薬を作ってみるのが良い。
自分の心をご機嫌に保つ方法は人それぞれみんな違うから。
例えば土をいじってガーデニングしたり、ハンドメイドのアクセサリーを作ったり、イラストを書いたり、ピアノを弾いたり、、
あとは思いきって自分が抱えてる問題について向き合ってみるとか。
自分のやりたいことを実現させるためにどうしたら良いのか本気出して考えてみるとか。
そういうことをして、自分の心を健康に保つ努力をしてる。
点滴中はもっぱら電子書籍読んだりとか、あと放送大学のアプリで気になった講座の初回の講義を聴いてる。
オーディオブックみたいで面白い。
あと病院で働くスタッフの方達って本当にすごいなと思う。
よく働くし、いろんな年齢や症状の患者さんがいるから、ただケアをするだけじゃなくて、相手の気持ちを考えて行動しているし。本当にすごい。
医療従事者の偉大さを尊敬する。
あとこうして自分の体が故障して思ったんだけど
これからは自分や周りの老いとも上手に向き合っていきたい。
元気で無理の効く若い頃とは違って、これからどんどんできないことが増えてくるだろうけどそれもひっくるめて受け入れて人生を楽しんでいけるようになりたいなと思う。
元気な心と体があっての人生だから。
メンテナンスしたり優しくしてあげたり、上手に付き合っていきたい。
ということで。
日々の楽しみは担当のイケメン先生の診察くらいよ…