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私が検討している国外逃亡プラン
- 日本で海外でも通用する資格をとって国内でキャリアとスキルセットを行い海外に移住する
ー教育訓練給付金を活用して割安で専門学校に通って国家資格などを取得 - 海外大学に進学して海外就職する
ー比較的安い学費で通うことができる欧州大に入学してスキルを身につけて海外就職 - アジアで現地採用で就職する
ー日系企業が進出している国や外資系企業での就職
この記事の目次
日本で海外でも通用するスキルを身につける。
専門学校で海外でも通用する国家資格を取得し、経験を積んで海外で働く方法があります。
その際どんな専門スキルを学び資格をとれば海外就職ができる可能性があるのか。
日本人がやることで有利な資格を選ぶと職にありつける可能性がアップします。
セラピスト、寿司職人、日本食シェフ、、、
また、女性の場合ですと男性のいない業界に行くよりかは
ある程度女性が多くいる業界で働きやすい環境が整っているような分野の方が戦略として良さそうだと思います。
色々ある資格のなか、私がいいなと思っているのは
家族がお灸が好きで、よくせんねん灸を使ってツボの載ったガイドブックを読みながら見様見真似でしてあげている程度でしたが
豪華客船に乗って施術を行う鍼灸師の方や海外でご自分のクリニックを開業されている方をSNSで知って鍼灸師って可能性のあるお仕事なんだ!と驚きました。
実際に海外の豪華客船に鍼灸師として活躍し、SNSで情報発信をされている方々
acumihoさんfa-twitter
元豪華客船鍼灸師で、現在は渋谷代官山でご自身の鍼灸院を開業されています。特に女性へのサポートに力を入れていて、変化する患者さんのライフスタイルに合わせて支えるコンセプトが人に寄り添う優しい鍼灸院だと思います。ぜひ行ってみたい…!
三方堂
リョウタさんfa-twitter
豪華客船で鍼灸師として働き、現在はジョージアでご自分の鍼灸院を開業されています。
noteでは豪華客船で鍼灸師として勤務していた生活や鍼灸師の仕事についてシェアされています。
リョウタ 豪華客船鍼灸師/Acupuncturist |notefa-share-square-o
ミッツさんfa-twitter
豪華客船で鍼灸師として働いた後、現在は訪問診療クリニックで働いていらっしゃいます。
ブログでは鍼灸師の方に向けたキャリアの考え方や生きること・死ぬことの人生の捉え方も発信されていて、鍼灸師や東洋医学を志す方の灯火になると思います。
MITS MATSUNAGAfa-share-square-o
ダイキさんfa-twitter
豪華客船で鍼灸師として働き、その後はニュージーランドでご自分の鍼灸院を開業されています。
ブログではニュージーランドで鍼灸師として働くためのステップをシェアされています。
Tu Make!! 豪華客船鍼灸師 移住計画fa-share-square-o
(卒業までの学費で350~500万円はかかる、給付金制度を活用して160万円程度の削減が可能)
実現までの期間:★★★★☆
(専門学校だと3年+実務経験年数が必要)
英語力 日本国内:★☆☆☆☆ 海外就職:★★★☆☆
(国内就職においては不要だが国外で働く際にはスコアが必要)
ネックは専門学校の学費。教育訓練給付金を活用して割安で通えます。
専門学校って学費が結構高いですよね。
でも日本の雇用保険に加入している期間が2年間以上あると教育訓練給付金という制度を活用して最大120万円、資格を取得後に就職した場合には+20万円の最大168万円の給付金をもらうことができます。割安価格で専門学校に通うことができます。
教育訓練給付制度を分かりやすく紹介するサイトfa-share-square-o
日本学生支援機構の第一種・第二種奨学金のような最終学歴の成績の条件などもないので
現在どこかに勤めて雇用保険に加入している期間が2年間以上の方で専門学校に行きたいと考えている方はぜひ活用した方がいいと思います。
教育訓練給付制度 検索システム 厚生労働大臣指定教育訓練講座fa-share-square-o
こちらのサイトで教育訓練給付の対象になる講座を調べることができます。
鍼灸師の学校も給付対象の専門学校がありました。
海外の大学に進学して海外就職を目指す
白川寧々さんfa-twitterがyoutubeで公開している国外逃亡塾では海外大学入学やお得な奨学金の情報など、海外進学を目指す人に有益な情報が満載です。
自分は難しいけど子どもには海外進学の選択肢を用意してあげたい親御さんにもおすすめです。
なにより寧々さんの話を聞いていると日本だけにしか自分の居場所がない!と思わなくて済むのがいいですね。
「飛び出しちゃえばいいじゃん。全然いけるよ!」って感じが好きです。
白川寧々チャンネル Youtubefa-share-square-o
(学費の安い大学に入る・奨学金の活用で日本の4年制私大に通うよりも安く通える可能性あり)
期間:★★★☆☆
(3年、もしくは4年で卒業できる大学が多い)
英語力 ★★★★★
(入学のための英語のスコア・授業についていき卒業できるだけの英語力が必要
アジア就職
私はオーストラリアでワーキングホリデーで滞在した後、アジア就職を検討していました。
候補国はタイ・マレーシア・フィリピン。
特に仕事で英語を使いたい場合にはマレーシア・フィリピンがいいと思います。
公用語で現地の言葉以外に英語を使う人も多いので仕事・プライベートで英語を使うことができる機会が多いため英語力アップにつながります。
フィリピン・セブ島で語学学校に滞在していた際に、現地にいる日本人向けの就職フェアのイベントが開催されていたので訪れてみたところ
多くの企業がブースを設けていて話を聞くことができました。
また、ブースで企業の方とお話をしたところ
- 日本人であること
- 英語力がある(もしくは勉強して向上する意欲がある)
- 海外で働く意志がある
この要素を満たしていれば以前の職歴や経験・学歴などはそこまで重要視されない印象を受けました。
しかし海外就職の場合だと最終学歴で就労ビザの要件が異なるケースがあるため
高校卒・短大卒・4年制大学卒であることは重要なように思いました。
同じ語学学校に通っていた女性が未経験で外資系企業に就職されていたのもあって
フィリピンで初めての外資系企業にチャレンジしてグローバルキャリアをスタートさせるのはありだと思いました。
フィリピンなら日本から近いので移動もそこまで苦じゃないし、失敗しても帰って体勢を整えやすいのではないかと思います。
https://twitter.com/198cmXP/status/1109395617988501504
フィリピン大学の学生にとっても卒業後の就職は重大な関心事のようで、校内にはCareer Fairの案内ポスターが貼ってあった。なるほどフィリピン大学の卒業生はこのあたりの一流企業に就職するのね。P&G、ユニクロ、アクセンチュア… pic.twitter.com/QARMmVhLqK
— 朝森久弥 (@asamorihisaya) March 30, 2018
(最初の給与が入るまでの生活資金が必要)
実現までの期間:★☆☆☆☆
(採用されたらすぐ渡航して就職できる)
英語力 ★★★☆☆(会社・業務内容による)
(日本語メインで現地スタッフとのやりとりでサブとして英語を話す場合など、会社や業務内容によって求められる英語力が異なる)
現在検討している3つの海外脱出方法を書いてみました。
新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか思うように身動き取れない時期で終息の見通しもついてないため
スキルセットや経験を身につけるなど、時間をかけて日本でできることをやっていくことが前向きに時間を過ごせていいのかなと思っています。
やっていくうちにもしかしたら、日本で過ごしたいと思えるような居場所に出会えたり創れるかもしれないし。
自分の可能性を捨てないでいろんな種を