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昨年歯茎に埋まっている親知らずが悪化をして
頬が腫れて口が開かなくなり、1ヶ月間毎日2回病院に行って点滴を打つなどして大変な目に遭いました。
口は開かないわ、噛めば痛いわで本当に辛かったですね〜…
口も縦に1センチも開かなくて、ピークのときはおかゆかスープくらいしか食べることができませんでした。
早く病院を受診したかったのですが新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出されていたときで
容易に外出もできず我慢していたためにさらに悪化したようでした。
なんとなく自分よりも年上の大人たちが口々に歯の健康の重要さを語る意味を知ることになる体験でした。
この2つの画像を見ると、歯がいかに脳神経と密接な関係があるかよくわかるな…
そして虫歯などは放置しておいたらいけないなと思わされる。
噛み合わせがほんの少し変わるだけでも姿勢や身体の機能は大きく変わるので専門の方との連携は必要不可欠だよな…
トップアスリートが歯を大事にするわけだ! pic.twitter.com/s4nyf1rban— 奥村正樹(スポーツトレーナー/physio) (@Masa19901) January 31, 2021
歯と脳の神経走行の写真を見てみると歯の根元から出る細い神経が顎の太い神経を通って脳のものと繋がっているのが分かります。
この写真を見て自分が去年親知らずが悪化して炎症が起きた箇所と太めの神経が通っている部分が近いような気もして震え上がりました。
- デンタルフロス・歯間ブラシを使う
- 歯茎の健康にも気を遣う
加齢とともに歯茎が痩せ細っていき、歯を支えることができなくなるため - 歯医者に定期的に通う
固まってしまった歯石を除去したりメンテナンスを行う
デンタルフロスがいちばん奥歯の掃除もしやすくて良いですね。
こういう歯間ブラシも薬局で購入しました。
私は歯と歯の隙間が狭いので0.6mmの一番細いタイプのものを。
芯が針金になっているので歯の隙間に入るか不安だったのですが歯の間の歯茎部分に先端部分をあてるときちんと入りました。
歯茎って柔らかいから歯と歯茎の間の歯周ポケットも掃除が必要ですよね。