親知らずメモリアル

2020年はコロナ危機勃発で世界が混乱し大変な状況ですが私は失業に加え悪化した親知らずと戦っておりました。

2020年に入った1月頃から左側の顎と奥歯の方の歯茎が痛みだした。
そのとき私はリゾートバイト(地方のホテルに住み込みで働く仕事)で岐阜県の高山市に居た。

過労のストレスも多少あり、夜は歯を食いしばりながら寝ていたこともあったので
歯茎が炎症を起こしているのかな?と考えていた。

しかしどんどん口が開かなくなってきた。
開けようとすると顎関節が痛む。
歯医者と大きい病院にかかったら「顎関節症かな?親知らずが悪化しているね」と言われた。

その後、新型コロナウイルスの影響でホテルの仕事がなくなって実家に戻ってきた。

4、5月は緊急事態宣言などもあり自宅にいたのだが
頬が痛い、左側の歯でものが噛めない。
私の口は頑張って開いても縦1cmくらいにしか開かなくなってしまった。
食べられるものも限られてきてスープやおかゆ、柔らかいものしか食べられなくなっていた。

6月に入り、頬にビー玉くらいの腫れ物ができて、膿が出てきた。

実家近くの大きな病院にかかったら色々精密検査をして
強い炎症が起きている。なぜもっと早く来なかったんだと言われた。

外出自粛で病院行ったら新型コロナウイルスもらって帰ってくるかもしれないと思って行かなかったんだよ…

とにかく炎症が強すぎるので、1ヶ月間、毎日2回通院して抗生物質の点滴をした。
真夏の中、毎日自転車に乗って通院する、すごい夏休みだった。

この1ヶ月は仕事できなかったし、点滴中は暇なので
知らないと損をする 国からもらえるお金の本」国の社会保障制度の本を読んでました。
自分が使えそうな制度はないかな〜と思って。
今みたいな状況なら住居確保給付金制度が使えそうだと発見できたのはよかったですね。
ひまなときに読むのにおすすめですねこういう本。

自粛期間中は昼夜逆転してゾンビのような生活をしていたから、点滴生活のおかげでずいぶん人間らしい健康的な生活に改善することができてよかったように思う。プラスの面をなるべく見ることにする。

炎症がおさまったので、炎症の原因と思われる親知らずを抜歯することになった。

私は病院で歯を抜くのは初めてで、周囲から「運が悪いとめちゃめちゃ腫れるらしいよ!」など色々脅されていたのでかなりビビっていた。

ちょっとななめ向きに生えている歯茎に埋まった親知らずを、麻酔をして歯茎を切って開いて歯の一部を砕いて割って、メインの部分を抜いて歯茎を縫合。

手術の際、麻酔をした後は顔に保護のシートを被せられるので何が行われているのかわからなかったけど、ドリルのようなおっかない音が聞こえて怖かった…
口の中で工事が行われているような感じでしたね。

1時間ほどで手術は終わって手術後は痛み止めも処方されるし思ったよりも腫れも痛みもひどくなくて安心しました。
お会計も国保適用して自己負担は5,000円くらいでした。

知っておきたい高額医療費控除、限度額適用認定証

医療費が高額になるときは払い戻しが受けられる
今回の親知らずが悪化して病院に駆けこんでから
炎症の検査のためにMRIやCTもたくさん撮影して現時点で医療費が7万円くらいかかりました。
実際の治療よりも検査代がすっっごく高い。

所得額にもよるのですが高額医療費控除や事前に医療費が高額になることが分かっている場合には限度額適用認定証を取得しておくと病院の窓口で自己負担限度額以上を払う必要がなくなります。後学のために書き残しておきます。

今はちょっと冷たい飲み物を口に含んだときに知覚過敏のように染みる感覚がある程度です。
切開した歯茎の傷も時間がたてば塞がるそう。

原因不明の顎関節部分の炎症は親知らずが影響しているっぽいのだけど、調子が悪くなったら早めに病院に行くのが大事だな〜と思ったのでした。
顎や歯が痛いと食事も楽しめないしね。

顎が痛くてスープやリゾットしか食べられなかった時期もあってつらかったです。
痛みがなくなったら失った時間を取り戻すようにいっぱい食べるわよ〜。

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