こちらのページはアフィリエイトリンクを使用しています。
DV被害のSOSのサインを知っておこう。
家庭内で暴力(Domestic Violence)を受けているとき、なかなか暴力を振るう家族の目を盗んで助けを求めるのは難しいです。
DV被害を受けている際のSOSのサインをSNSで知りました。
手に黒い点を書き、被害を無言で訴える「ブラックドットキャンペーン」|イミシンfa-share-square-o
今朝家で暴行されてこの手のひらのマークで助けを求めるのを思い出してTwitterにあげたら、以前お取引きした方が警察を呼んでくれました。
住所書いて通報してくださいって書くわけにもいかないしダメ元でと思ったけど…
本当に助かりました。
これが知れ渡りますようにhttps://t.co/7u9KmoEJ28 pic.twitter.com/HOvQjTneeT
— ひづる@筆遅め (@sanemi82) March 8, 2021
自分が被害者になる場合だってある。
SOSのサインを目撃する場合もある。
このサインを知っておく必要があると考えます。
この記事の目次
世界共通のハンドサインを有名にしよう
「助けて」を伝える世界共通のサインが生まれた。知っておくことで、誰かを助けられるかもしれない
Everyone should know the international sign for Help me. Let’s make this famous #HelpMe pic.twitter.com/RF5aOq8jCY
— Harjinder Singh Kukreja (@SinghLions) March 10, 2021
この合図であれば手のひらに黒点を書かなくても咄嗟のタイミングで助けてと発することができますね。
DV相談プラスfa-share-square-o
一般社団法人の社会的包摂サポートセンターがやっているDV相談窓口です。
自分が配偶者、パートナーから受けていることを気軽に相談できます。
また、安全な場所に避難する場合の支援活動も行っています。
専門家が対応するので安心して利用することができます。
あなたが配偶者やパートナーから受けている様々な暴力(DV)について、専門の相談員が一緒に考えます。
「これってDVかな?」「暴力を振るわれている」「今すぐパートナーから逃げたいけどどうしたらいいの?」「自分だけでなく子どもたちのことも心配」など、どんなご相談もお気軽にご連絡ください。DV相談プラスfa-share-square-o
なお、「DV相談ナビ」(0570-0-55210(ここにでんわ))でも相談を受け付けています。最寄りの配偶者暴力相談支援センターにつながります。
お急ぎの相談については、こちらにご連絡ください。DV相談プラスfa-share-square-o
- 専門の相談員が対応
- 面談、同行支援などの直接支援も実施
- 安全な居場所も提供
- 24時間電話対応
- 10か国語対応
DV相談プラスfa-share-square-o
性的DV、パートナーからの性暴力
性交渉を拒否すると途端に不機嫌になったりSEXをすると優しくなる人。
結構聞きますがこれも性的DVにあたるそうですね。
性的DV・パートナーからの性暴力についての声明fa-share-square-o
↑どんなことが性的DVにあたるのかなどが書いてあるのですが読むとひどいことされている方が多い。
自営業の夫に性行為のためだけに呼ばれるとか
自分の知らないところで性行為を撮影されていたとか
避妊をしてくれなくて中絶を何度も経験したとか…
女性だけでなく加害者になりやすい男性も読んでおくべき内容だと思いますね。
関連記事
DVから解放された新しい家族像を求めて~「加害者」とはなにか?
DV加害者にフォーカスした記事です。
他国では社会全体がDV加害者をどうやって再犯を起こさせないで社会復帰させるかがたくさん研究・実践されている。
良い夫婦・良い親になるための技術と意志が必要、というのも頷けます。ロールプレイなんですね。