農業ワークをしようと思ったら

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農業・酪農・林業系の求人紹介サイト

(1)求人広告から自分で直接オーナーとやりとり
サイト経由で求人から直接応募して自分と農園オーナーさんとのやりとり。
サイトはただ求人広告を掲載しているだけなので、自分で交渉などを行わなければならない。

(2)エージェントが間に入って自分に合った農園を紹介してくれる
紹介求人はエージェントが成約報酬としてマージンをオーナーから受けて、自分(求職者)に合った求人を紹介してくれます。
給与や待遇などについてエージェントが交渉してくれる。

農繁期のうはんきの期間限定のアルバイト
地域や農家さんが育てている作物の収穫・出荷の時期はたくさんのスタッフを募集しています。
寮も用意され住み込みで働くことができるところがほとんどです。

アルバイトではなく正社員・契約社員として入社する場合には
しっかり面接をしたりお試しで働いてみたりしてお互いに相性を見ることが重要でしょう。

農家の嫁候補求人トラップに気をつけよう
私は農業で仕事を探しているときに女性歓迎!とうたう求人があり、応募して採用されたのですが
入職前に母が「もう少し突っ込んで聞いたほうが良いよ。オーナー(男性)は結婚してるよね?」と聞かれて不安になり

オーナーに質問したらオーナーは実は独り身で
入職後は農園のオーナー(男性)と二人暮らしになるところだったという…

間一髪で気づけてよかったものの、そのような求人への注意が必要だと思いました。

百姓貴族の4巻に書かれている農家の婚活の話の最後の方に「変な農家もいるから気をつけて」と書かれている部分を実体験してしまったなと思いました。

初めての農業にチャレンジする場合には複数人スタッフを募集しているところが良いように思います。
突然地方の田舎に一人で行くのも不安ですし、危険なこともあるかもしれません。

近場の農家の場合には面接を受けに行って農園の環境を見てみたり
実際に何度かトライアルで通って働いてみると良いと思います。

私も年末年始はご縁のあった農家さんのところで期間限定のアルバイトをしつつ、お仕事の流れを知って相性を確かめつつお仕事ができるかどうか見極めたいと考えています。

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