酒を投入しながら自分がつくりたい援農シェアハウスの構想を練っています。

午前中
午前中は援農、遊撃農家。
人手が必要な近隣の農家さんにチーム単位で援農。

午後
午後は求職者と自営で分かれる。
求職者の方は職業訓練のような学校の授業でPC・WEB系分野を学ぶ。
段階的に企業からの案件を受注し就労経験を積む。
現地の企業への就職を視野に入れ求職活動を行う。講師陣は就職に向けてのキャリアコンサルタントのサポートを行う。

自営業者
自分の仕事を行う。

夕方
夕方は子どもたちにシェアハウスの一部の場所を開放して寺子屋・私塾を開く。
良い学校出た私の友人たちが自分の得意な分野をきっと教えてくれる。
私もできることを教えたい。


みんなでご飯

スペース・人が確保できるならもったいない食堂としてまだ食べられる食材を集めて料理を提供する

想定する援農シェアハウスで迎える方

  • 労働社会でつまずいた人
  • ひとり親
  • 親から自立したいステップハウスを必要としている人

不随する支援内容

  • 援農から就農を希望する人には農家への就職or新規就農のフォロー
  • 現地企業への就職斡旋・フォロー
  • 住居支援などの専門家(居住支援法人)との連携と自立支援

ひとり親家庭の支援や、社会でつまずいてしまったり働きたいけれど働けずにいる若者の「自立」支援を行うNPOと農業や職業訓練を組み合わせられないものか。

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半農業×半〇〇ライフ。援農シェアハウスのビジョン
毎週日曜日はシャベルを振り回す日。資本主義から離れる場所と引き寄せの話
【マイクロ農業】畑をやることにしたよ。