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先日母が飼い猫(8才)に噛まれて少し大変なことになったので覚え書きです。
うちの猫は引きつけを起こすようになっていました。
ゲージに入れる必要があり引きつけ後の気がたかぶっているところで体を持ち上げたらガブっとやられてしまいました。
うちの猫は体が大きいです。
牙も太くて長くもう老猫なのであまり噛んできたりはしないのですが力いっぱい噛まれると怪我をします
噛まれた直後
食い込みが深くて血が少し多めに出る
消毒して絆創膏で様子見。
翌朝
噛まれた側の腕が全体的に重く感じ患部が腫れている。
普段噛まれたときと感じが違うから病院にかかることに。
母は整形外科の病院にかかりました。
注射を売って、痛み止めなどの飲み薬をもらいました。
破傷風の予防注射も若い頃に打ったのですがもう60歳近いので再度打つことになりました。
破傷風の予防注射は3回打つ必要があるようです(翌日→1ヶ月後→1年後)
猫(特に老猫)は口の中にいろんな菌を持っていて
噛まれた傷口から菌が入り悪さをしていたようです。
傷口のひどさによっては皮膚が腐ってしまうようで切り取る必要が出てくるとか。
猫の牙の表面は実はギザギザしていて噛まれると治りにくいそうです。
昔うちの母は切れ味の良い包丁で指先を切ったことがあるのですが
その際は包丁の刃が滑らかだったため綺麗にくっついて治りました。
猫に噛まれたら応急処置をして早めに病院を受診した方が良いようです。
その後治療を受けた母は1週間ほどでだいぶ傷も治ってよくなりました。
大好きな猫だけど過度なスキンシップには気をつけなければいけないんだと感じました。
触ったらちゃんと手を洗うことですね。
猫様と楽しく過ごすためにも人間側がしっかり気をつけてあげなければ…
「猫に噛まれて異変を感じたらすぐ病院!」と学んだ出来事でした。
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カリカリーナって素敵ですよね。。