暗いニュースに心が引っ張られないようにするには

新型コロナウイルスの感染拡大、そして日本国内でも新型コロナによる経済危機が起き、芸能人の方の訃報など、気持ちが暗くなりやすいです。
悲しいニュースに気持ちが引っ張られやすい人は、今本当に苦しい思いをされているかもしれませんね。

私自身もそんなに強い人間ではないので働いていたホテルの派遣の仕事がなくなって、次の仕事がうまく決まらず貯金もどんどん減っていくし精神的にすごくつらい期間がありました。
そういう時って暗いニュースが特に目にとまるし暗いニュースに自分の心も引っ張られて抜け出せなくなってしまいそうになるんですよね。

その怒りの波は、バイオリズムによるものか一度考える
全て自分のせいにしないことも大事なのかなと思っています。
例えば私は普段、人の道に反したこと以外にはあまり怒りの感情を抱かないタイプではあるのですが怒りの沸点が低くなる時期、すぐムカムカッ!と来るときがあって、そういう時はだいたい生理前のPMSピーエムエス(月経前症候群)だったりします。

自分の身体のバイオリズムでそういう怒りっぽくなる時が波のようにやってくると分かっていれば怒りの原因について過度に思い詰めたりせず、一度言葉を飲み込んで「あーそういえば今生理前だったっけか」と思い出すようにしています。

カッとなって全て相手や何かに怒りの感情をぶつけてしまうと、その後の人間関係がうまくいかなくなってしまう可能性もありますからね。
怒りの感情は特に丁寧に扱う必要があると思います。

怒りをコントロールする必要性はあるものの、人の尊厳や人権を踏みにじるような場面とかだったらちゃんと返り討ちにする瞬発力はほしいっすね。
自分の勇気やプライドが試される瞬間って、結構あると思います。
その場でちゃんと返り討ちにして仕留める必要がある場合ってあるよね。

まずは自分の心や体、人生を優先していい。
暗いニュースを無理して摂取しなくて良い。自分の心を優先して良い。
スマートフォンでSNSにアクセスするとタイムラインにどうしても時事的なニュースが飛び込んできて、しんどいニュースに心がやられてしまうこともあると思います。

とてもしんどいけど見ないと、チェックしないと…と思うと自分のキャパシティがオーバーしてダウンしてしまいそうになってました。

そういう時は無理にニュースに触れなくても良いと思います。
物理的に、距離を置くことも自分を守る有効な手段です。

そういうつらいニュースを受け止める余裕がない場合、すでに心や体が疲れているので自分のことをいたわってあげた方が良い状態です。
自分のために生きて良いんです。

自分の心や体、そして人生を優先して生きること。
もし自分のことがうまくいって、少し余裕が出てきたら、社会のことや様々な問題について考えて悩んだりして良いんだと思います。

思いきり自分の心が喜ぶことをします。
お風呂に入浴剤を入れて長湯するとか
ちょっと奮発して贅沢なご飯を食べるとか
予定を詰め込まずにゆっくりする日をつくるとか
観たい映画やアートに触れるとか

自分の心を喜ばせる方法を知っている人は、自分の機嫌の取り方も上手ですよね。
何をしても心が元気にならないときは、早めに専門家に相談するのも一つです。

以前、それこそ次の仕事が決まらなくて心が不安定になっていたときに
ハローワーク(職業安定所)でキャリアコンサルティングを受けたのですが
とても良いコンサルタントの方に担当してもらえて道がひらけたように感じられました。
専門家に話す、というのは自分の悩み事を解決するための糸口になるとても良い方法だと思います。

自分がコントロールできる世界から、良い環境に変えていく。

自分の心配ごと、不安なことを明らかにしてみる。
漠然といろんなことが不安な場合にはその自分の心配ごとや不安を知ること、ちょっと明確にすることから練習していくと良いかもしれません。
なんとなくひとくちに死にたい、と思っても
具体的には
「仕事が忙しくて自分の時間が取れないことが嫌」とか
「職場に男女差別をしてくる人がいてしんどい」とか

自分のしんどさを明確に分かっているだけでも防ぎ方、対処の仕方が見えてくるものなんですよね。

その理由が分かっただけでも大進歩で、そのしんどいと感じるものを除外した世界や環境はどこにあるのか?どうしたら辿り着けるのか?を考えていけるようになります。
人間の脳って不思議なもので、「こうしたい」「こうなりたい」と思い始めるとどんどん「その目的を実現するためにはどうすればいいのか」を考えるようになるんですって。面白いね。

自分の世界と、様々な共同体の一員としての自分のバランスを保つ

自分の世界、家での自分、社会の一員としての自分、いろんな世界を持ってうまくバランスをとろう。
異なるコミュニティや共同体に身を置いて、うまく調和をしながら生きていくことが大事なように思います。
私は今まで社会のことには無関心で来ていましたが、自分の人生だけでなく家族の幸せを願うと、それはひいては社会の変化も願うことにつながりました。
仕事がうまくいかないときは自分の世界を充実させるよう努めてみたり
自分の世界でスランプにおちいったりうまくいかなかったら、気分転換に社会のことにも目を向けてみたり

自分の世界と、そのほかのいろんな組織や共同体の一員としての自分を持つことで
何かがうまくいかないときは、違うものに力を注いでみたら相乗効果でうまくいく場合もありますしね。
いろんな自分の居場所を確保するって結構大事なことだと思います。

自分なりの方法で、心を守ってあげたいですね。

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10〜30代の女性で社会に対するもやもやを抱えていたり、前向きに人生を歩むための同志が欲しいと考え自助グループをつくりました。
社会の問題を共有したり、痛みや悩みをシェアしたり、様々なワークショップを通して自分のやりたいことを見つけたり。
心のよりどころのような場所にしたいと考えています。一歩を踏み出す仲間を募集中です。

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