放送大学附属図書館を利用して電子書籍を読もう

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図書館にもなかなか新型コロナウイルスを気にして気軽に行けないし、なんか面白い本を読めないかな〜
なんて思って放送大学附属図書館のページを見ていたら

国内外の学術書、辞書、統計、法令データ、そして和書をオンラインで閲覧可能なe-BOOK(電子書籍)で読めるそうです!!
放送大学が契約しているため、放送大学の学生や教員の方なら一部機能制限はありますが閲覧が可能です。
すばらしい!

なたりー
図書館に行きたいけどコロナが怖い!
そんな放送大学生はぜひ利用しましょう。

学内者限定となるのでWAKABAのログインIDとパスワードが必要になります。

和書の電子書籍が読めるサイト

Maruzen eBook Library
オンラインで閲覧できる日本のeBook(電子ブック)のコレクションです。 和書 約9千点、洋書 約200点を利用できます(2020年8月現在)。

KinoDen
オンラインで閲覧できる和書の電子図書館サービスです。和書16冊が利用できます(2019年3月現在)。

この記事の目次

EBSCOhost


オンラインで閲覧できるeBook(電子ブック)のコレクションです。和書 約6千冊、洋書 約9千冊が利用できます。
1冊につき最大60ページまでPDFファイルで保存ができ、印刷が可能です。但し、契約条件により印刷・保存ができないタイトルがあります。

サイト上で個人アカウントを登録すればフォルダに登録したりGoogleのアカウントと連携させればGoogle Driveにデータを保存できるのも使い勝手がいいですね。


マイフォルダに入れてお気に入り登録ができます。


PDFデータで必要な部分だけダウンロードができます。便利です。


Googleのアカウントと連携させて保存したい章だけ自分のGoogle Driveに保存してみます。


PDFデータで読むことができます。

kinoDen

さっそくkinoDenにある書籍を読んでみることにしました。


放送大学のWAKABAにログイン

放送大学附属図書館をクリック

電子ブック・電子ジャーナルをクリック

たくさんページが出てくるのでここで「KinoDen」へ飛びます。

検索機能やおすすめ機能など、Amazonなどのサイトに比べるとそこまで整っているわけではありませんが
何も入力せず一括検索をかけて自分が気になった書籍のタイトルをクリックします。


書籍のページにきたら右側のマイ本棚に登録をクリックするとマイ本棚として保存しすぐにアクセスして閲覧できるようになります。
マイ本棚機能はアカウントの作成が必要です(無料)。
16冊までマイ本棚に登録して閲覧が可能です。一冊ずつじゃなくて嬉しいですね。
同時にいろんな本を並行して読むのもすごく楽しい。


マイ本棚に登録した書籍は
「bREADER cloud」という電子書籍リーダーをスマホにインストールすれば手持ちのスマホでも閲覧可能です。
これがとってもありがたい〜スマホで読めると電車に乗ったときやちょっとした待ち時間などで読書ができて嬉しいです。


インターネット上のブラウザでも閲覧可能でしかもページ制限はありますがPDF保存・印刷もOKなのが嬉しい。
個人の利用の範囲に限られますがこれもとっても嬉しい機能ですね。

Maruzen eBook Library


Maruzen eBook Libraryは閲覧できる本が限られています。
閲覧ボタンが表示されているものであれば閲覧可能です。
閲覧可能な本が少ないのですが自分が興味を持てる本があれば使いたいですね。
1冊につき最大60ページまでPDFファイルで保存でき、印刷が可能です。(但し、契約条件により印刷・保存ができないタイトルがあります)

当分これで知的好奇心の飢えを抑えられるような気がします。
興味のある分野の本を気になるところだけつまみ読みしても良いですしね。

あと英語多読のすすめも良さそうです。
ショートストーリーのものもあるし、いろんな単語や文法に触れることで英語に慣れていけそうです。
英語の読み物を探すときにもいいかもしれません。

これ無料で使えるって放送大学すごい…

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