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本日は10月31日。衆院選の投開票日です。

私は事前に期日前投票きじつまえとうひょうで投票を済ませました。

この記事の目次

今回の投票する内容は小選挙区・比例区・最高裁裁判官の任命の3つ

今回の投票する内容は3つ

  • 小選挙区
  • 比例区
  • 最高裁裁判官の任命

小選挙区、というのはまさに自分が住んでいるエリアから立候補している方を選ぶことになります。立候補されている方の個人名を書く。

比例区、というのはもっと大きな枠組みのエリアで応援したい政党の名前を書きます。
東京エリアであれば
自由民主党、社会民主党、国民民主党、日本維新の会、日本第一党、れいわ新選組、公明党、新党やまと、日本共産党、立憲民主党、政権交代によるコロナ対策強化新党、NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で

といろんな党名の政党があります。本当に政党なのか疑いたくなるような名前のところもありますね。インパクト重視なのかな。

最高裁裁判官の任命は今回12名の最高裁裁判官を審査するため、リストの中からこの人には裁判官になってほしくないと思う方の名前に「 ✖️ 」を書きます。

政党の考えを知って投票する

「政党 アンケート」でツイート検索やツイート画像検索したりすると見つかるそうなので自分でもいろいろ調べてみよう。
私は非正規労働者なのでやはり労働に関する政策や女性の権利向上のために各政党がどんなことをしてくれるのかを見て投票しました。

インターネットの発達したおかげでいろんな団体が各政党に質問をしてその回答を公表してくれているので
自分が関心のあることについて、政党がどんなことを考えているのかを知ることができ、投票する際の判断材料になりますね。

こういうものがTV・新聞・ラジオのマスメディアではこれまで選挙の際の情報発信が不十分だったため、政党の姿勢を知る機会が少なく、なんとなく雰囲気で社会を良くしてくれそうな知っている政党の名前を書いて投票していました。

資金力のある政党は、マスメディアにプレッシャーをかけておけば自分たちにネガティブな情報は流さず、よく見えるような報道を流すように選挙前・選挙中もできてしまうわけですね。

しかし、最近ではChoose Life Projectチューズ ライフ プロジェクトなど独立したネットメディアも多く、市民が一歩能動的に調べることでマスメディアとは異なる情報が手に入る世の中になりました。

Choose Life Project ー自由で公正な社会のために 公共のメディアを目指すー

今回の選挙で果たしたWEBメディアの役割ってとっても大きいんじゃないかと思います。

これまでの自民党政権(安倍・菅・岸田首相の政治)に通信簿をたたきつける日

まず、この衆院選はこれまでの自民党政権(安倍・菅・岸田首相の政治)に通信簿をたたきつける日ですよね。
これまでのトンチンカンな政策、嘘つき答弁、公文書改竄かいざん、税金の含まれた政党助成金を使って巨額の選挙買収をしていたこと。。忘れてはいけません。

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どんだけ悪事しかしてないんだよ。。

応援した人が当選せずとも、私はこれからも絶対に投票に行く。

せっかく選挙で投票しても、自分が応援した候補者が当選できなかったことが残念で「もう投票なんてしない!」という人も多いそうです。

いやー気持ちはすごくわかるんですよ。自分が頑張ったことが報われないってつらいですもんね。
正直私も、自分が投票した方が必ずしも当選するわけではないのでがっくりすることが多いです。

でも選挙って本当に組織票(企業や団体が支持している政治家に入れるまとまった票)も存在したりするので、そういう支持基盤のあるところとどうやって闘えばいいのかを考えることも必要なんですよね。

もちろん個人の1票は何よりも大事なものなので、自分が投じたことで自分の世代の投票率が上がります。

政治家というのは投票してくれる人たちのために政策を練りますから、自分の世代を無視させないためにもまずは投票することが大事なんですね。

応援している候補者が当選せずとも、世代の投票率アップには貢献しているので自分が投じた一票が無駄になっているわけではないと思います。

あとは長い目で見て、周りをちょっとずつ巻き込めるように考えて行動しているので、落胆せずに済んでいるのかもしれません。

今回、自分の選挙区ではないところなんですが応援している候補者がいて、街頭演説を聞きに行ってきました。
ただ聞くだけではもったないなと思って、サポーターの方と一緒に声かけをしたりしました。
通りすがりの方に「応援してるよ、頑張ってねー!」と言われてとても嬉しかったです。

ネットとリアルで少しずつできることをして、どちらでも収穫があるので続けていくことに意味があるのだと思います。
多分頑張っている人とも出会えるから、ひとりぼっちで戦っているわけではないと思えるのかも。
そういう前向きなエネルギーが伝播でんぱしていったら素敵だな、と思います。

だからこれからも私は投票に行くし、社会がよくなるように行動を続けます。

なたりー
次は2022年の夏には参院選があります。先を見据えて次の戦いの準備をしていきたいですね。
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