政治・社会 戦争は「巻き込まれたもの」だったのか— 私たちの言葉が社会をつくるとき — 2026年3月21日 今日は、少し考えさせられる記事に出会いました。 朝日新聞の「戦争支持の人々は何を願ったか」歴史家・益田肇さんのインタビューです。 戦争支持の人々は何を願ったか 今に通じる「らしさ」揺らぎへの反発|朝日新聞 戦争というと、国家が暴走し、人々は巻き込まれたもの──そう理解されることが...
政治・社会 疲れていたけど、それでも国会前に行ってみた2026年3月19日国会デモ 2026年3月20日 迷うくらいなら行ってしまう — 3月19日、国会前に立って思ったこと — 仕事終わり、3月19日の永田町・国会前のデモに行ってきた。 正直に言うと、行く前は少し迷っていた。 仕事終わりで体は疲れているし、本当はそのまま帰って休みたかった。 やらないといけないこともあったし、「今日...
政治・社会 デモに行けなくても、無力じゃない話 2026年3月19日 今日は、国会前でデモがあるそうです。 「イラン攻撃許さない!高市政権から平和憲法を守り生かす3・19 国会議員会館前行動」 こういう情報って、自分から探さないと意外と目に入らない。 Xのポストでデモカレンダーというものがあることを知りました。 いろんな場所で、いろんな人が声をあげ...
政治・社会 日本は本当に「同盟国」なのか ― 在日米軍8886億円の現実 2026年2月23日 2025年2月7日、日本外国特派員協会で行われた乗松聡子氏のスピーチを見た。 その中で彼女は、日本人は米国の支配を受け入れるよう「洗脳されている」と表現した。 この言葉は強い。 過激だと感じる人も多いだろう。 私自身も、最初に聞いたときは、感情的で極端な表現のように思えた。 しか...
政治・社会 反自民に見えて、反自民ではない政治 ――参政党という「補完勢力」の構造 2026年1月30日 参政党はしばしば、既存政治、とりわけ自由民主党を強く批判する。腐敗している、国民を見ていない、外資や既得権益に支配されている――その言葉だけを見れば、「反自民」「反体制」の政治勢力に見える。 だが、少し引いて構造を見ると、違う像が浮かび上がる。 参政党は、自民党を倒す政治をしてい...
政治・社会 不安定な時代の“地図”になる──Radio Dialogue「2025年のニュース振り返り(ゲスト:猿田佐世さん)」紹介 2026年1月27日 「世界がざわついている感じはする。でも、どこから考えればいいのかわからない」そんな感覚を抱えている人に、ひとつ“整理の軸”をくれる回がありました。 D4P(Dialogue for People)が配信する Radio Dialogue の第242回(2025/12/24配信)。...
政治・社会 大義なき解散と外交リスク──政治の「軽率さ」がもたらしたもの 2026年1月21日 今回の解散は、どう考えても「大義なき解散」だ。物価高、社会保障、労働不安、災害対策――山積する課題を前にして、なぜ今、国会を解散する必要があったのか。その説明は、いまだ十分とは言えない。 とりわけ深刻なのは、高市早苗首相の政治姿勢そのものが、国内外に不要な緊張とリスクを生み出して...
政治・社会 「面白い」だけじゃ終わらないスタンドアップコメディを久しぶりに観た 2025年12月30日 最近、YouTubeでこたけ正義感さんのスタンドアップコメディ『弁論』を観た。1月18日まで無料公開されている作品だ。 https://www.youtube.com/watch?v=-2z6drn-DKo 正直、大人気ライブでチケットの倍率もかなり高かったらしい。その導入から始...
政治・社会 見えない壁の向こうへ――『連続ドラマW フェンス』が描いた“日本の現実” 2025年10月25日 https://www.youtube.com/watch?v=IYqGfRsfnlA 2023年にWOWOWで放送された『連続ドラマW フェンス』(脚本:野木亜紀子)は、沖縄を舞台に「報道」「性暴力」「基地問題」という、メディアが長く避けてきたテーマに切り込んだ社会派ドラマだ。...
政治・社会 高市政権──“悪魔合体”が壊す日本のバランス。感情の政治と熟考の政治、その差が国を分ける 2025年10月22日 序章:女性初の首相という「表層の希望」 日本で初めて、女性の首相が誕生した。多くのメディアは「歴史的」「多様性の一歩」と報じている。その言葉だけを聞けば、確かに明るい未来を感じるかもしれない。 だが、私はそのニュースに喜びよりも、不安を覚えた。 なぜならこの「女性初」という肩書の...