
専門学校に入学して2年が経過します。
早く買えばよかった!と思うものがあります。
スキャナーの
紙資料が多くなりがちな医療系専門学校での勉強。
友人が「Scansnapでデータ化してアプリでチェックできるようにするといいよ!」と勧めてくれたので実践しました。
かさばる書類がデータ化してすっきり!スマートフォンのアプリでいつでもチェックできるから必要な情報にいつでもアクセスできます。
1年次からやっておけばよかった・・・!と強く思います。。
この記事の目次
ScanSnapで紙資料を電子化する

ざっくりとScanSnapで紙資料をデータ化する流れを説明します。
電子化に必要なもの
- ScanSnap本体
- 「Noteshelf」 「Goodnote」などノートアプリ
- WIFI環境
- スマートフォン(Android や Apple製品)
- 「ScanSnapHome」アプリ
設定の流れ
本体とアプリの設定を行う
- スマートフォンでScanSnapのアプリ「ScanSnapHome」をインストール
- アプリでScanSnapの本体の機器番号などを入力して連携
- Scansnapと自宅WIFIをつなぐ
以上の設定が完了したらスキャン可能!
スキャンしたデータをノートアプリで管理
スキャンしたデータは「ScanSnapHome」内に保存されます。
保存されたデータを「Noteshelf」で開くと新しいノートとして保存されます。
GoogleDriveなどのクラウドにバックアップとして保管するのも良いかもしれません。
スキャンでPDFデータ化してAndroidであれば「Noteshelf」やApple製品であれば「Goodnote」のようなノートアプリで管理すれば
他の科目のノートをチェックしたいときに
「あ!あの資料家に置いてるから確認できない!」なんてことがおきません。
見たい時に資料にパッとアクセスすることができる。
紙資料はリアルの良さもありますが手元にない状況で情報が必要なときなどは後でチェックしようと思っても後回しにすると忘れてしまうこともしばしば。
思ったときにすぐ資料が確認できるようにしておきましょう。

あと何より重たい紙の資料を持ち歩かなくて済んだので肩こりなどの体の負担が少なくなりました。よかった。
学生さん、悪いことは言わんから
早いうちに

ScanSnap × Noteshelf(or Goodnote) × タブレット
が専門学生の3種の神器のような気がします。
私はiPadは高くて手が出ないので中華製のUAUUのタブレットを使用していますが
サクサク動いて容量が多いタブレットなら事が足りるのではないかと思います。
授業プリント、教科書などはスキャンしてデータ化してタブレットに入れているNoteshelfで見ています。
あとはGoogleのスプレッドシートなどで自分なりにまとめたものをPDFで保存して閲覧できるようにして、紙媒体でほしいときはコンビニのネットプリントサービスを利用して印刷をしています。

体の負担をなるべく軽くして、簡単に資料にアクセスしよう!効率的に勉強をしたいですね。
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