投票日当日、「投票所はあっち→プロジェクト」を一人でやってみた。

2021年10月31日、衆院選と最高裁裁判官国民審査が終了しました。
投票に行った方、選挙ボランティアなどで活動された方、本当にお疲れ様でした。

自分の生活が忙しくて今回の選挙ではネットでの情報発信(投票方法についてなどでの参加)が多かったのですが
東京12区の池内さおりさんを応援しに街頭演説に行ってJCPサポーターの方と声かけなどしました。

今回の選挙は公示から投票日まで12日間というめちゃめちゃ短い選挙期間のなかで

  • 海外に住む日本人の方が在外投票が間に合わない・速達の国際郵便など利用して投票するために高額な料金を払わなければならない
  • 投票所の閉所時間が繰り上げになった地域があった

などなど、選挙のやり方の問題が炙り出されたように思います。
見つかった選挙制度の問題ついては選挙が終わったらハイ終わり、で済まさずよく話し合われるべきだと思います。

署名活動在外ネット投票の早期先行導入を求めます!|Change.org
こちらで在外投票にネット投票を取り入れる署名運動をされています。私も署名しました。

こういう問題がすぐに分かるようになったのはネット、SNS(特にtwitter)の発達のおかげかなと。
市民のリアルな声が拾えて瞬く間に広がっていく。
新聞や報道記者だと多分タイムラグが出るのと、新聞社の意図とかも出やすいので市民の声が一番ストレートに伝わるなと思いました。

SNS、デマとかも広がりやすいので注意しなければならない点もありますが良い側面もあるので諦めず活用していきたいですね。

投開票日、近くの投票所で「投票所はあっち→プロジェクト」を一人で思い切ってやってみた。

10月31日の投開票日当日は何かできることはないかなと思って以前から知っていた
「投票所はあっち→プロジェクト」を一人でやってみようと思って即席でつくった看板を持って投票所の前で立って軽い挨拶運動のようなものをしました。

投票所はあっち→プロジェクト


段ボールにサイトにあるPDFデータを印刷して貼って終わり。
コンビニで「段ボールくださーい!」って言えばもらえますしね。

投票所の選挙管理のスタッフさんに相談して「有志のプロジェクトなんですけどこの看板持って立っていてもいいですか?」って聞いたら
通りを歩く方に無理やり話しかけたりしなければやってもいいと言われたので許可を得られてよかったです。思ったよりも優しくてほっとしました。

選挙前、選挙期間中、投開票日のフェーズでできることって変わってきますから、
(どこに投票してほしいとかいろんな気持ちはあるけれど)投開票日は投票率アップのみを目的としてできることをやるのみ。

投票所が賑わっていて、投票することがポジティブな気持ちになれるといいなと思いつつ、また来年夏の参院選のときはもうちょっと大きい看板を持って「投票所はあっち→プロジェクト」に参加したいなと思います。


10/31当日、日本各地で有志でやっていたみたいですね。

最近観た映画『タクシー運転手~約束は海を越えて~』


韓国の光州事件を描いた『タクシー運転手~約束は海を越えて~』をNetflixネットフリックスで観ました。これ実話なんですね。

【あらすじ】
ソウルのタクシー運転手マンソプは「通行禁止時間までに光州に行ったら大金を支払う」という言葉につられ、ドイツ人記者ピーターを乗せて英語も分からぬまま一路、光州を目指す。何としてもタクシー代を受け取りたいマンソプは機転を利かせて検問を切り抜け、時間ぎりぎりで光州に入る。“危険だからソウルに戻ろう”というマンソプの言葉に耳を貸さず、ピーターは大学生のジェシクとファン運転手の助けを借り、撮影を始める。しかし状況は徐々に悪化。マンソプは1人で留守番させている11歳の娘が気になり、ますます焦るのだが…。

『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』

社会・政治がテーマなのに、コミカルとシリアスがうまく混在していて韓国エンタメってすごいなと思いました。
役者さんたちも本当に素晴らしいですね。
韓国テレビでよく冗談を飛ばす調子の良いおじさんとか大好きです。。

最初の方は
「韓国ほど優しい国なんてないぞ」
「せっかく大学に入ったんだからデモなんてせずに勉強しろよ」
と運ちゃんのマンソプが自分の暮らす国になんの不満も抱かずにデモ活動を行う若者たちを悪く言うんですが

自分のタクシーの乗客である報道記者のために軍の入場規制を越えて光州に入るのですが
デモに参加している人の訴えている内容に耳を傾け
軍が市民に対しておこなう弾圧にだんだんと疑問を持つようになります。

自分が暮らしている、優しいと思っていた国の姿が揺らぎだすときってその事実を受け入れられない気持ちが出てきますよね。

そうしたときに人は試されているのかもしれません。

そのまま知らんぷりして真実を知ることをやめて元のなんでもない日常に戻るのか、
真実を知ることをやめず、自分の正義の心に従って行動するのか。

民主主義ってみんなが常に権力を監視して、自覚を持って守らないと破壊されてしまうんですね。
日本も同じようなところに立っていますからね。他人事ではありません。

私は自分の国のことや、他国のことをまだまだ知らなすぎると思います。
勉強を続けるとともに、自分や、社会、国がどうあるべきかを考え続け行動していくことが大切だと思いました。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事