ホロコーストのガス室での殺人について反対論者との裁判での闘いを描く『否定と肯定(現代:Denial)』を観ました。
GYAOで8/26(木)まで無料で視聴可能なのでぜひ。

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『否定と肯定』あらすじ
ユダヤ人の女性歴史学者リップシュタットは、「ナチスによる大量虐殺はなかった」と主張する歴史家アーヴィングを批判し、名誉毀損で訴えられてしまう。提訴された側に立証責任があるイギリス司法制度のもと、彼女と弁護団はホロコーストの存在を証明するためアウシュビッツへ向かう。弁護団は生存者の証言には頼らない秘策で戦いに挑もうとするが、リップシュタットは猛反発。世界中が注目する前代未聞の裁判がついに始まるのだが……。

『否定と肯定』GYAO

戦争を経験した人は減り、そして事実が起きたことを証明する手がかりは時間が経つとともに限られてしまう。
そのなかで、声高こわだかに「そんな事実はなかった!」と歴史修正主義者が叫び続け
「信じたいことしか見ない人」が集まったとき、無視できない声になってしまったとき、また歴史は繰り返されるのだと思う。

日本は、どうだろうか。
戦争加害責任ときちんと向き合えているだろうか。
なかったことに、不都合なことから目を背けていないだろうか。

常に自分を律し、疑うこと、凄惨な事実をねじ曲げてしまわないこと。
歴史や人の業と向き合うことは試練だと思うし、怠ってはならないと思う。

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