女の子がITやプログラミングに興味を持つためには?

最近読んだ本がとてもよかった。
女の子がITやコンピューター・サイエンス分野に興味を持つきっかけになる本。

この2冊は小中高の図書館や若い方の手に届きやすい場所にセットで置いててほしい。
この本のそばにはITやプログラミングのワークショップイベントのチラシも置いておくこと。

私ももっと若い時に「Girls Who Code」の存在を知っていたら、こんな本と出会えていたらよかったな、なんて思います。

この2冊でプログラミングの基礎が学べるわけではないけど
「わたしにもできるかも」
「楽しそう」
「やってみたい」という大事な気持ちが芽生え
その後のプログラミングの道のお守りのような本になると思う。


日本国内でも、女性プログラマー、IT人材を育成するための団体やイベントがありますね。
一般社団法人Waffle

日本の女の子たちが知るべき事実

この本と合わせて、女の子たちが知っておくべき事実があると思います。

男性と女性では賃金格差が確実に存在すること。昇進や待遇が違うこと。
女性は正社員でも、非正規でも稼げないという事実。

データえっせい
教育社会学者の舞田敏彦さんのブログです。
統計データから見えてくる日本の姿を書いていらっしゃいます。

広義の失業率|データえっせい

子を持つと職に就けない,家計が逼迫する。よって出産を控えよう。こうなるのは道理というものです。今の日本は,出産・子育てに伴う損失が大きくなっています。保育所整備等の必要性について,改めて認識させられます。

引用:広義の失業率|データえっせい

コロナで切られたのは誰か? 答えは女性,非正規女性です。コロナが渦巻いて以降,非正規女性の数はガクンと減っています。

引用:広義の失業率|データえっせい

そういうものに負けないため、泣かないためにスキルを身につけて正当に評価してくれる場所に身をおきましょう。

IT系の職についても女性の方が賃金を安く見積もられやすいそうです。
同じ技術を持つのなら日本国内でなく外資系か海外で働いた方が年収が高くなります。

世界で需要があるスキルと語学があればグローバル賃金で働ける。貧困にならずに済む。
そのようなことも一緒に教えていくべきだと思っています。

少なくとも私は学生のときにその残酷な事実を教えて欲しかったと思うから。

女性がITやプログラミングに興味を持つために必要なことは

  • プログラミングを身近に感じ苦手意識をなくすこと
  • ロールモデルをたくさん知り、自分が目標としたい人を見つけること
  • プログラミングでつくれる未来や自分にとって人生をよくするツールだと知ること
  • 女性は男性に比べて賃金が低く設定されがちな事実を知り、どうすれば正当な評価と賃金が得られるか考えること

なんて思います。
プログラミングといろんなことを組み合わせることで見えてくる未来もあります。
私自身もWEBデザインなどのスキルを職業訓練で学んでブログ運営やその他仕事にも役立っています。
今もいろんなことを学んでいるのですが今学んでいることがすぐ何かの役に立たなくても時間が経って複合的に良い形になるのではないかと考えています。

いろんな選択肢を持って自分の人生をつくっていってほしいなと思います。
頑張る女の子フレー!フレー!って感じです。

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