京大のオンライン授業で「これからどう生きるか」を考えよう

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京都大学の人文社会科学分野の講義をオンライン(Youtubeライブ・Twitterライブ)で受講できるようです。
2020年7月4日より毎週土・日曜日に講義が行われます。

コロナパンデミックで世界、そして日本国内も混乱のさなかにあります。
社会が不安定だと、これからどう生けばいいのかよりどころがないような気がして心細くなりますよね。
学問がきっとその助けになるはず。知を深めていきましょう。

京大の質の高い人文学系の授業がオンラインで聴講できます。
あえてこの時期に哲学や倫理、環境について考えることの重要さを感じますね。

このシリーズでは、7月4日からの毎週土曜・日曜に、全11名の本学人文社会科学分野の教員が、それぞれ1時間程度のオンライン講義を行います。講義はYouTubeライブ, Twitterライブを通じてリアルタイム配信され、どなたでも申し込みなしに無料で視聴することができ、さらにコメントを通じて質疑応答に参加することもできます。
複数回にわたって専門トピックを深堀りする連続講義と、コロナ後の社会への提言を各教員がストレートに伝えるリレー講義を開講します。

今は自分が知りたい知識はインターネットで手に入れることができるけど、生の知識は人と直接接する場所にある。という言葉が非常にしっくりきました。
確かに情報や知識は本でも、ネットでも容易に手に入る時代。
でも、それを実際に活かしてみようとか、リアルな場で活用しようと思うと本当にたくさんのことが学べます。
大学というのは人と人が関われる場所だから、自分が学んだことを他者と関わり合うことで発展させられる場所になるんじゃないか。

コロナパンデミックで人と人とが接する機会が減って制限されてしまった現状で
どうやって他者と関わっていくか、新しい価値観を生み出していく必要があるようにも思います。

なたりー
様々な面から知を深めることで、これからのコロナパンデミックをどう生きていくかを考えることができそうです。

リアルタイムで受講は難しいのですがアーカイブを観て学ぼうと思います。

コロナパンデミックで世界が大きな混乱に飲み込まれました。
この不安定で、正解や確かな未来が見えない、見通せない世の中でどうやって生きていくべきか。
こういう時に心の支えになるものや、落ち着いて考えるためにも学問は助けになると思います。

こんな時期だからこそいろんな情報や知識を身につけて、自分で考えて、行動することを実践できるようになりたいですね。
自分だけの人生だもの。

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