女の苦しみが可視化されますように。

女性の苦しみを可視化していくのは今だと思うんだ。

私は性被害・暴力にあった10代20代の女性のサポートしているColaboコラボの活動を応援している。

企画展「私たちは『買われた』展」|Colabo

ETVの特集を観ました。

児童買春って買う男が居て、お金に困っている女の子がいて・・・

お金に困っている女の子の本当の困りごとって
単にお金がほしいっていうより、親に暴力をふられるから言葉で傷つけられるからなるべく家に居たくないとか、ネグレクトで必要なものを買ってもらえないとかの理由があるんじゃないかと思うんですよね。。
機能不全な家庭では、子どもが子どもらしく居ることができない。
本当は親の愛がほしいのに、愛が手に入らない。
機能不全家族とは?影響を受けるとアダルト・チルドレンになる?原因、相談先や家族の立て直し方をご紹介

では機能不全家庭の親が罪人なのだろうか?
親は親で、一人で抱え込んで誰かに頼ることができなかったり
行政や福祉の支援が必要な人だったのではないだおろうか?
国の支援が行き届いていたり、弱音が吐ける社会で周りを頼れていたら
自分の子どもと向き合う心の余裕、大事にして愛してやることができたのではないだろうか?

そんなことを考えることがあります。

そう思い始めると、
女性の苦しみをひとつひとつじっくり見つめて考えていくと、やはりそれらは個人だけの問題なのではなく
社会の仕組みに絡め取られてしまったのではないかと思いを巡らせるようになる。

私たちの経験してる痛みや苦しみや悔しさは本当に私だけのせいなのだろうか?と。

女性と子どもの暮らしのために頑張ってくれる方を国政に送りたい。
私は日本共産党の池内さおりさん(@ikeuchi_saori)を応援しています。
池内さおり ホームページ

水商売とか性風俗とか、いろんな仕事がありますが
昼職だけでは稼げない人たちがたくさんいます。
どうして普通の仕事で普通に生活できるほど稼げないんだろう?
女が能力が低いから?

女性の賃金は男性よりも上がりにくい。

すでにあった社会の歪みが、コロナによって一気に溢れ出した

コロナで追い詰められる若い女性たち
コロナ禍で最も影響を受けたのは、どんな人たちか

合計欄をみると、自殺者が増えているのは女性で、男性はほとんど変化がない。コロナ禍の影響を被っているのは、主に女性であることが分かる。女性は非正規雇用が多いので、簡単に解雇され生活苦に陥った、在宅している夫からのDV被害、巣ごもり生活で望まない妊娠をした、といった事情が想定される。

コロナ禍で最も影響を受けたのは、どんな人たちか

女の労働力を正社員ではなくパートとして都合よく使う日本
日本女性のフルタイム就業率は過去30年で低下した

自営を除く就業率だが、日本でも働く女性は増えている。だがフルタイムとパートで色分けすると、増えているのは後者で、前者は減っている。増分の多くはパートのようだ。

一口に女性の社会進出と言ってもその様相は国によって違い、欧米はフルタイム増によるが日本はパート(非正規)依存であることが分かる。今世紀初頭に新自由主義のナタが振るわれたが、女性はそれを下支えする安い労働力として取り込まれている。働き方の量ではなく、質の向上が今後の課題と言える(山口一男・シカゴ大学教授)。

女性のトータルの就業率を見て「良し」とするのではなく、その中身を注視しなければならない。安い働き方しかできないならば、女性は結婚相手の男性に高い収入を求めざるを得ない。しかし今では若年男性の給与も下がっているので、そういう望みは叶いにくい。それならと、実家にパラサイトして理想の相手を待ち続ける――。社会全体の未婚化・少子化は、その集積に他ならない。

女の子の自尊心をゴリゴリ削る社会を大人が変えなくてはならない
これからの時代を作る少女たちが、無意識の“刷り込み”から自由になるためには?

どうやら私たち大人は、「女の子に何を教えるか」を考えるより、「女の子の自尊心を打ち砕こうとする社会をいかに変えるか」を考えたほうがいいのかもしれない。事実、女の子は社会とのかかわりを模索する思春期に差し掛かると、自尊心が大幅に低下するという統計もある。

女の子の子育てについてあれこれ考えていくうちに、文章でウケることばかり考えていた自分の仕事の内容も変わっていった。執筆や翻訳を通じて、社会が作った「女」の型に無理して自分を押し込めなくてもいいのだというメッセージを伝えていくほうが、より重要だと思えるようになったのだ。

「なぜ女は男のように自信を持てないのか」を読むと女性が社会で生きるいると出会うステレオタイプ的な刷り込みが襲ってくる。
本人たちもそのステレオタイプに沿うように振る舞ったり行動し、女の型にハマってしまうのだ。

例えば女は数学が苦手だとか。
心理学でも「ステレオタイプ」による実験でテスト前に「女は数学が苦手だ」と言われただけで女の生徒は点数が低下する結果が出ている。
刷り込みが存在することで本来の力が発揮できなくなってしまうのだ。
一種の呪いのように思える。

こういった社会や周囲の大人からかけられるステレオタイプの呪いや、その他女をおしつけるもの、社会的な構造も明らかにしていくことで
私たちが闘うべき本当の敵が見えてくる。


バリキャリ女子もオッサン社会で苦しんでいる。女性間の断絶をなくすには。

笛美さんの本を読んで仕事ができるいわゆる「バリキャリ女子」(バリバリ働くキャリア女子)ですら感じる日本の女性差別、苦しさ。
読んでいてあれもこれも分かる…!!となりました。

日本社会では、大人の女性同士の断絶が存在すると思う。

専業主婦
シングルマザー
非正規未婚OL
バリキャリ

専業主婦で夫から経済DVを受けたりする人の悩みに対しては
「あなたが家庭におさまることを選んだのが悪いんでしょ」

シングルマザーに対しては
「お金がいるなら子どものことを理由に休まないで仕事もちゃんとして」と
厳しい仕打ちをしたり

非正規OLに対しては
「結婚しないでふらふら遊んでいた自分が悪いんでしょ。仕事もそこそこなんだから給与なんて上げられないよ」

バリキャリ女子に対しては
「仕事を選んだんだから結婚や出産、それ以外のものまで望むのは欲張りよ」

互いが互いの選択を「あんたがそれを選んだんだから悪いんでしょ」と見下したりしないためには
互いの選択を祝福できるようにするためにはどうしたらいいのだろう。

当事者にしか経験したことのない痛みや苦しみが存在する。
いろんな女性の苦しみが、可視化されていくと良いなと思う。
私たちにはもっと言葉が必要だ。

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